織津江大志(おりつえ たいし)
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「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」の記事における「織津江大志(おりつえ たいし)」の解説
大輔と同じ大学の学生で知力と運動能力(特に格闘)に優れ、大輔曰く自身の上位互換。22歳(第一話時点)。大輔のサバイバル術も彼から教わっている。ただしその顔と背の低さの外見の容姿に強いコンプレックスを抱いており、オドオドした性格から対人関係は最悪で、自身の評価は最低であり、他人からも同じように最低の評価を受けていると勘違いしている。その勘違いから人間関係が崩壊してそのまま国を去った後、ゴブリン族達と共に暮らし自身の覚えている限りの知識と技術を惜しみなく使用し、亜人寄りの考え方になり一大拠点を作り上げ『魔王』と呼ばれるようになっている。実戦を想定した古武術「オリツエ流古武術」を習得しており、その実力は相当に高い。
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