紫馬肥やしとは? わかりやすく解説

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むらさきうまごやし (紫馬肥やし)

Medicago sativa

Medicago sativa

ヨーロッパ地中海沿岸原産です。湿り気のある非酸性土壌生え、高さは3090センチになりますわが国へは、明治時代初めに飼料用として導入されました。いまでは北海道などで栽培されるほか、各地帰化してます。は3出複葉で、小葉は狭い長楕円形です。5月から9月ごろ、直立した先に紫色の花を咲かせます牧草の「アルファルファ」の仲間のひとつです。
マメ科ウマゴヤシ属の多年草で、学名Medicago sativa。英名は Alfalfa
マメのほかの用語一覧
インゲンマメ:  紅花隠元  隠元豆
ウマゴヤシ:  子馬肥やし  紫馬肥やし
エニシダ:  キティスス・デクンベンス  金雀枝
エンドウ:  豌豆




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