突っ掛けとは? わかりやすく解説

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つっ‐かけ【突っ掛け】

読み方:つっかけ

足の爪先のほうをひっかけるようにして履く手軽な履物。木・ゴム・ビニールなどのサンダルの類。

何の前触れもなく、だしぬけにすること。

大変な大入だから到底—に行ったって這入れる気遣はない」〈漱石吾輩は猫である

歌舞伎下座音楽の一。時代物合戦立ち回りなどで、人物勢い込んで出るときに用い大鼓小鼓鳴り物能管太鼓入りのときもある。


突っ掛け

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サンダル

(突っ掛け から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/29 07:03 UTC 版)

サンダル(sandal)は、全体を包まず、紐やバンドなどで足に止める履物の総称である。


  1. ^ 講談社発行、安積陽子著「NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草」198ページ
  2. ^ Huaraches.com | Information > Huarache History”. Web.archive.org (2010年12月7日). 2010年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月19日閲覧。
  3. ^ Free Translation and Professional Translation Services from SDL”. Freetranslation.com (2011年1月20日). 2012年1月19日閲覧。
  4. ^ 「ハラチ誕生とフィットの歴史」ハラチの設計はユース・カルチャーの原点がソース」 [1]
  5. ^ ナショナルジオグラフィック「靴をめぐる九つの物語」より


「サンダル」の続きの解説一覧

突っ掛け

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:11 UTC 版)

サンダル」の記事における「突っ掛け」の解説

突っ掛けとは、日本など見られる簡易的履物木製の板にゴムビニールの帯がついており、これを足の甲引っ掛けて履く。下駄変形ともいえるが、日本では屋内では靴を履く習慣がなく、土間一時的に降りる際や、近所出かける際に簡易履物として利用される。こちらも別名「便所サンダル」とも呼ばれ両津勘吉履物としても知られている。

※この「突っ掛け」の解説は、「サンダル」の解説の一部です。
「突っ掛け」を含む「サンダル」の記事については、「サンダル」の概要を参照ください。

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