神吉 宏充(かんき ひろみつ)
神吉 宏充
神吉宏充の画像
芸名 | 神吉 宏充 |
芸名フリガナ | かんき ひろみつ |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1959/3/1 |
星座 | うお座 |
干支 | 亥年 |
血液型 | B |
出身地 | 兵庫県 |
URL | http://www.showapro.com/entertainer/%e7%a5%9e%e5%90%89-%e5%ae%8f%e5%85%85 |
プロフィール | 中学時代に本格的に将棋を始め、17歳でアマ名人戦全国3位になる。以降20歳で初段(プロ)、24歳で四段、28歳で五段、と順調に昇段、1996年に六段に至る。2010年にはフリークラス昇段規定により七段に昇段。将棋会で初めてテレビの総合司会に抜擢され、1989年から1992年までNHK『囲碁・将棋ウイークリー』にレギュラー出演。また2003年には『バラエティー・大逆転将棋Ⅱ』を制作、司会を務める。また、CM『サントリー「京番茶」』、NHK『ふたりっ子』などにも登場。講演では、心理を読む勝負師のモノの考え方と、ウイットに富んでユーモアに溢れる人生観が好評。 |
代表作品1 | NHK『囲碁・将棋ウィークリー』 |
代表作品2 | NHK『将棋入門講座 神吉宏光・林葉直子の教えて!将棋』 |
代表作品3 | NHK『ふたりっ子』 |
職種 | 文化人 |
趣味・特技 | 映画鑑賞/オペラ/クローズアップマジック |
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神吉宏充
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/23 09:11 UTC 版)
神吉 宏充(かんき ひろみつ、1959年3月1日 - )は、将棋棋士。2011年、引退。内藤國雄九段門下。棋士番号は160。兵庫県加古川市出身。
- ^ a b c d e f 「将棋世界」2000年1月号付録
- ^ a b c 平成10年版「将棋年鑑」(日本将棋連盟)
- ^ a b 思い出シネマ 私の一本(神戸新聞)
- ^ 将棋世界 1994年8月号 p.46 - 48
- ^ 将棋世界 1999年8月号 p.30 - 31
- ^ サンケイスポーツ 2005年8月15日 13面(将棋面)
- ^ “引退棋士のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月26日閲覧。
- ^ “神吉宏充七段が引退|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月26日閲覧。
- ^ “神戸新聞NEXT|姫路|プロ棋士が指導する将棋教室オープン 姫路で初”. www.kobe-np.co.jp. 2018年9月11日閲覧。
- ^ 「プロ棋士神吉七段の大逆転将棋倶楽部|日本将棋連盟」『』。2018年9月11日閲覧。
- ^ 先崎学著「フフフの歩」中の「おそろしくも優雅な日々」より
- ^ 2001年5月「神吉宏充六段、結婚」(日本将棋連盟)
- ^ 2001年11月「神吉宏充六段に長男誕生」(日本将棋連盟)
- ^ a b 酎ハイを55杯も…神吉宏充七段「将棋と酒は生活の両輪」 - 日刊ゲンダイ・2017年1月16日
- ^ 田丸昇公式ブログ と金横歩き 2011年8月20日付の記事による。
- ^ 「将棋の日・次の一手名人戦」で優勝してしまった棋士 - 将棋ペンクラブログ・2016年12月25日
- ^ 将棋世界 1988年5月号 p.104
- ^ “2010年4月1日付昇段・昇級者|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月26日閲覧。
- ^ “【叡王戦記念特番】東西対抗 詰将棋カラオケ”. ニコニコ生放送 (2019年3月30日). 2020年3月21日閲覧。
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