破局噴火とは?

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破局噴火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/06 23:53 UTC 版)

破局噴火(はきょくふんか)とは、地下のマグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火形式で、しばしば地球規模の環境変化や大量絶滅の原因となる[1]。学術用語としてはウルトラプリニー式噴火英語: Ultra Plinian)、大規模なカルデラの形成を伴うことからカルデラ噴火と呼ぶ場合もある。また、このような噴火をする超巨大火山スーパーボルケーノ英語: Supervolcano)と呼ぶ。




  1. ^ 例えば、トバ湖の噴火と同時期にヒトDNAの多様性が著しく減少する「ボトルネック(遺伝子多様性減少)」が見られることから、この噴火で当時の人類の大半が死滅したという説もあるくらいである(トバ・カタストロフ理論
  2. ^ 『死都日本』文庫版275p
  3. ^ 『死都日本』文庫版 421, 431p
  4. ^ 『死都日本』文庫版 490 - 491p
  5. ^ 現代社会は破局災害とどう向き合えばよいのか 小山真人静岡大学教育学部総合科学教室) 『月刊地球』2003年11月号掲載
  6. ^ a b c 高橋正樹(2012)、超巨大噴火と「火山の冬」 エアロゾル研究 Vol.27(2012) No.3 秋 p.278 - 283
  7. ^ 実際にピナトゥボ山の火山噴出物は中間圏に達している。大気のてっぺんの名前は?(名古屋大学太陽地球環境研究所) (PDF)
  8. ^ 「総特集:大規模カルデラ噴火-そのリスクと日本社会」海洋出版(株)発行、『月刊地球』2003年11月号
  9. ^ 「死都日本」シンポジウム―破局噴火のリスクと日本社会―講演要旨集
  10. ^ 藤田 崇(大阪工業大学名誉教授)「深成岩の特性とその見方」 社団法人斜面防災対策技術協会
  11. ^ ラガリータ・カルデラで、2800万年前の噴火が起きた際には5000km3ものマグマの噴出があった。「いつか必ず発生する「超巨大噴火」」『ニュートン』2010年11月号(2010年9月25日発売)
  12. ^ 高橋正樹『破局噴火-秒読みに入った人類壊滅の日』祥伝社(2008年9月26日)ISBN 9784396111267
  13. ^ 町田洋日本人 はるかな旅(2) 歴史を変えた火山の大噴火.巨大噴火に消えた黒潮の民』2001年 NHKスペシャル「日本人」プロジェクト編、NHK出版、p161 - 184
  14. ^ 「超巨大火山 イエローストーン」『ナショナルジオグラフィック』2009年8月号
  15. ^ 映画『2012』の大災難は現実となるか スーパー火山が噴火周期に”. 大紀元 (2010年8月23日). 2012年9月10日閲覧。
  16. ^ “巨大噴火:100年で1% 神戸大チーム、発生確率を解析”. (2014年10月22日). http://mainichi.jp/select/news/20141023k0000m040085000c.html 2014年10月23日閲覧。 
  17. ^ “巨大噴火「予知困難」=火山学者、審査疑問視-160キロ圏カルデラ五つ・川内原発”. 時事通信. (2014年7月16日). http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_energy-genpatsu-sendai20140716j-02-w330 2014年10月23日閲覧。 


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