たんき‐にゅうしょ〔‐ニフシヨ〕【短期入所】
読み方:たんきにゅうしょ
短期入所
ショートステイのこと。、高齢者、障害者等が短期間(原則として7日間以内、やむ得ない理由がある場合には延長も可能)施設に入所し、介護サービスを受けることです。短期入所生活介護と短期入所療養介護があります。
ショートステイ(短期入所)
短期入所(ショートステイ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/20 06:42 UTC 版)
「長野県信濃学園」の記事における「短期入所(ショートステイ)」の解説
障害のある子供について、介護者が一時的に家庭で介護できない場合、短期間の入所による支援を行うもの。最寄りの市町村に介護給付費の支給申請を行って支給決定を受け、「障害福祉サービス受給者証」の交付を受ける。短期入所利用では、「障害福祉サービス受給者証」が決めている支援量の範囲内で利用できる。利用期間中は信濃学園の日課に添い食事・入浴等の生活を行う。また、看護師・児童指導員が常に健康状態に注意し、健康保持に努める。保護者は、サービス費用の1割を負担する。また、食費・光熱水費・医療費・個人の所有になる物品購入費・教養娯楽費など日常生活に関する費用は、保護者が実費負担する。
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