真竜
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「セブンスドラゴン2020-II」の記事における「真竜」の解説
フォーマルハウト 復興を進めていた東京に突如として現れた新たな真竜。非常に致死性の高い黒いフロワロをばら撒き、東京を再びドラゴンの住処に変えた。東京スカイタワーを根城としている。 過去に竜との交戦経験を持つエメルをして異常、規格外と言わしめるほどの能力を備えており、死んだはずの帝竜を蘇らす事が出来る。 性格はニアラと同じく極めて傲慢だが、同族のニアラを完全に見下しており、今回の襲撃も結果的には後始末とも言える。ただし、フォーマルハウトの食事の趣向は腐り掛けを食べる事なので今回の襲撃の機会をくれた事には感謝している。 人間を頑なに認めなかったニアラとは違い、人間に対してもある程度の理解を示している。しかし、その理解はあくまでドラゴンと言う立場からくるもので結局のところは餌としか見ていない(ただし、ニアラは最期を迎える時に人間を認めたのに対して、フォーマルハウトは最期まで認めようとはしなかった)。???(紋章) 初登場時は本体でなく紋章の姿で登場。 神体フォーマルハウト 黒い竜の殻を打ち破って現れたフォーマルハウトの本体。4つの翼を持つ翼竜の姿をしており、爛々と輝く姿は前作の神体ニアラを思わせる。
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真竜(しんりゅう)
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「エスペリダス・オード」の記事における「真竜(しんりゅう)」の解説
言葉を理解する竜。ナシラの歌に応えたのもこの種の竜だと思われる。目は鋭く、4本の足に鋭い爪と巨大な口からは牙をむき出しにし、頭部に多数のツノと大きな翼を持つ。町に降りたりすることはない。
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真竜
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「セブンスドラゴンIII code:VFD」の記事における「真竜」の解説
第1真竜 アイオト かつて地球に生命の種を撒いた、いわば人類にとっては神に当たる存在。本体は地球飛来後に何らかの理由で既に死亡し、検体を遺している。 今作では残留思念体として登場する。ローブをまとい、顔は仮面で覆われており素顔は見えない。様々な時代で活動する13班を影から伺っている。 無の世界「グレイトフルセブンス」において13班の前に直接姿を現し主人公とVFDの統合を促すも拒否され、抗い戦う姿を観察するべく13班を分断しそれぞれを復活したニアラ及びヘイズと戦わせた。しかしこれを返り討ちにした13班と主人公に統合されていたヒュプノスの魂により人間の強さを見届け、遂に人間の力を認めるに至った。 純粋な意味で人間の力を認め、和解に至った真竜はこのアイオトのみである。 第2真竜 ノーデンス キャラクターの「アリー」参照。 第3真竜 ニアラ 「セブンスドラゴン」及び「セブンスドラゴン2020」の最終ボス。 本作では1万2千年前のアトランティスを襲撃する形で登場。ニアラの襲撃により、アトランティスは自爆による崩壊の憂き目に遭うことになっている。 しかし13班の介入により、ウラニアの手で完成した竜殺剣アトランティスにより斬られ死亡した。本来の歴史とは違う時間軸で死亡した為歴史改変が起き、その後の歴史からニアラの存在が抹消されてしまった(ただし「ある真竜が2020年の地球を襲撃した」と言う事実のみは残った)。 その後「無の世界」グレイトフルセブンズでアイオトの力によって蘇り、分断された13班と相対するも既に13班の敵ではなかった。 ストーリーの都合上、本作では初めて「完全体のニアラ」として登場する事となった。専用BGMは「三竜/狂える真竜ニアラ」のアレンジ。 第4真竜 ヒュプノス キャラクターの「エメル」参照。 第5真竜 フォーマルハウト 前作「セブンスドラゴン2020-2」の最終ボス。 「2020」における竜の襲撃から一年後、復興の兆しを見せていた東京に襲来し、致死性の高い黒いフロワロを世界にばらまき人類に再び絶望を突きつけた。 本作では既に竜殺剣によって倒されている為、本人は登場せず検体のみの登場となる。 本作の前日譚を描く小説「未完のユウマ」では死した竜を蘇らせるその能力によってか自身も復活し、ISDFによる再討伐作戦が行われている。 第6真竜 ヘイズ 「セブンスドラゴン」以来の登場。 現在判明している真竜の中では一番若く、一人称は「オレ」。言動も粗野で他の真竜に比べ威厳に欠けるが、暴力的な戦闘能力は他の真竜に勝るとも劣らない。 竜殺剣に封印されていたが、その封印が弱まったせいで解放されてしまった。ただし完全解放には至っておらず頭に竜殺剣が剥き出しの状態で刺さっている。 かつてある真竜(本来はニアラだったが、歴史改変の影響で対象は不明)に傷を負わせた「千人砲」を背部に取り込んでいる。 しかしサイラスが東京で開発した「逆流くん」によって力を竜殺剣に逆流させられた結果、再び竜殺剣に封印された。 その後「無の世界」グレイトフルセブンズでアイオトの力によって蘇り分断された13班と相対するも既に13班の敵ではなかった。 専用BGMは存在せず、帝竜戦で使われている「戦場-七の脅威」がそのまま使われている。 第7真竜 VFD 作中で七番目の真竜「セブンスドラゴン」として語られる存在。世界の終焉の際に現れるという、謎に包まれた真竜。現在は「まだ存在しない」。 その正体はドラゴンを狩る事でドラゴンの上に立った生命体が進化する事によって覚醒する存在。覚醒の際に世界そのものと統合される為、事実上世界は無に帰す。 作中では主人公がこの候補となるが、統合を逆手に取った対抗策「シン・ドラゴンクロニクル」によって主人公との間に溝を作られた事により、独立した別個の存在として顕現した(ただしこの影響で世界そのものが主人公に統合される事は避けられず、結果13班は「無の世界」でVFD討伐に乗り出す事になる)。 巨大なフロワロシードを模した第1形態・海生竜を模した第2形態・神々しい白竜の姿をした第3形態が存在する。 口調は機械的で、進化を「理」としそれ以外に対して興味を示さない(第3形態になると口調は人間的になるが思考はそのまま)。 最後の真竜の名は伊達ではなく、倒しても進化と退化を繰り返す為通常の攻撃では倒すことができず、結果13班は消耗を繰り返す事となった。 しかし第1形態に戻った後に、自らと一つになっていた人々の声援を受けた主人公が生み出した「最後の竜殺剣」を投擲され遂に完全撃破・消滅した。 その後、吐き出したエントロピーは主人公の手で新たな世界へと構築されることとなった。
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真竜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 09:58 UTC 版)
ディーンボウ 獣王ヤムドゥアの愛竜であり兄弟のような存在。ヤムドゥアの死後は獣王墓を守る存在であったが魔霊王に呪い殺され、骸竜(ゾンビドラゴン)として使役されていた。意思を失い魔法も封じられた状態でありながら、圧倒的な巨躯でプルチノフを苦戦させたが、プルチノフによって魔霊王の支配から解放され、逆に魔霊王をブレスで崩壊させた。その後、霊体のヤムドゥアと共にプルチノフの前に姿を現し、魔霊王から解放してくれた礼をして消滅して逝った。 亀爺(かめじい) 近海に住む巨大な亀島竜(ザラタン)。海竜たちが成竜になるまで見守る存在。プルチノフの良心と器を試すべく人質を要求するが、試すという行為自体が他者を見下す増上慢と叱責され、殴られた後で対等な友となり、すべての知恵ある海の種族を治める海王の証である盾を授ける。背中の甲羅の中にある太陽竜宮内に一行を招き入れ、プルチノフが龍脈に開いた7つ目の龍穴である事を教え、移動を助けるためにドナテロを派遣する。
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真竜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 15:54 UTC 版)
創世の時代に世界を形作ったとされる、ある意味では全てを創造した創世神ともいえる巨大な竜(姿は龍の方に近い)。恐竜種族の末裔は、これを神と崇めている。大陸すら引き裂く強大な力を持つが、創世を終え役割を遂げた後無為に過ぎる永遠の命に苦痛を覚えており、自ら滅びを望んだ。種としての寿命はとっくに迎えており、作中ではロゴスとナーガ、ナーガの子である新しい真竜アベルを除いて全て滅びている。
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真龍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:07 UTC 版)
上記の亜龍を生み出した存在。文字通りの「神」であり、その価値観を人を持って測るのは不可能である。形状はいわゆる龍の姿をしているとは限らない。
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