男の挑戦(1960)とは? わかりやすく解説

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男の挑戦(1960)

原題:
製作国:日本
製作年:1960
配給:第二東映
スタッフ
監督:島津昇一 シマヅショウイチ
原案:長興裕之 
脚本:田代淳二 タシロジュンジ
企画:岡田寿之 オカダカズユキ

大賀義文 
撮影:星島一郎 ホシジマイチロウ
音楽:石松晃 
美術:荒木友道 
録音:矢島一隆 ヤジマカズタカ
照明:原田政重 
キャスト(役名
波多伸二 ハタシンジ (松下隆次
一条由美 イチジョウユミ (大矢ひろみ)
小林和子 コバヤシカズコ (大矢ひろみ少女時代
高英男  (スタンレー牧)
松本克平 マツモトカッペイ (長谷川刑事
梶すみ子 カジスミコ (夏岡恵子
大村文武 オオムラフミタケ (竜洪全)
須藤健 スドウケン (水谷課長)
菅沼正 スガヌマタダシ (米田取締官)
田口耕平 タグチコウヘイ (木村取締官)
北川恵一 キタガワケイイチ (久保取締官)
北龍二 キタリュウジ (大槻
清水一郎 シミズイチロウ (舟木
安藤三男 アンドウミツオ (花村
飯島与志夫 イイジマヨシオ (遠藤
大辻三郎 オオツジサブロウ (チョボ
加藤嘉 カトウヨシ (野村
ハロルド・S・コンウェイ  (リチャード
月城ゆり  (ストリッパー
谷本小夜子 タニモトサヨコ谷本小代子 (サリー踊り子))
ジョージ・川口  (ドラマー
滝謙太郎 タキケンタロウ (岡本バンドマン)
石森武雄 イシモリタケオ (平川バンドマン)
金子明雄 カネコアキオ (太田バンドマン)
大木史朗 オオキシロウ (ボーイ(実は刑事))
不忍郷子  (隆次の母)
小峰千代子 コミネチヨコ (婆や
打越正八  (徳蔵
堤真佐子 ツツミマサコ (千代
板垣浩一 イタガキヒロカズ (健一
萩原正勝 ハギワラマサカツ (運転手
解説
田代淳二脚本を「スピード狂時代 命を賭けて」の島津昇一監督したアクション・ドラマ撮影同じくスピード狂時代 命を賭けて」の星島一郎
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
クラブ・ゼロは、強力な麻薬団の根城だった。この一味隆次という男がいた。社長大槻はこの男を見こんだが、兄貴分舟木にとっては不愉快だった大槻情婦恵子隆次惹かれていた。シャンソン歌手、実は殺し屋スタンレー牧が羽田着いた。この男をクラブ・ゼロに送りこむのは舟木役目だったが、隆次は牧を案内した隆次には兄がいた。今は墓石の下で眠っている。墓参した隆次は、そこで恵子の姿を見たある日隆次は牧の弾くピアノメロディ耳を澄ました。そのメロディ戦争行方不明になったというひろみの兄が作った曲なのである。ひろみはアルバイトキャバレーピアノ弾きをしている女だ。牧はひろみの兄かもしれない麻薬王竜洪全の命により、麻薬団は本拠集ることになった。この席で、隆次麻薬リストによってその素性あばかれた。彼の兄は麻薬捜査官一員で竜の手により殺されたのだ。隆次は兄の仇を討つために麻薬団にもぐりこんだのだ。竜の拳銃隆次向けられた。この時、恵子駈けより、大槻の弾に倒れた恵子隆次の兄の恋人だったのだ。警官隊がなだれこみ、一味はすべて逮捕された。ひろみとの新しい人生約束する隆次の顔をみて、牧も笑って死んでいった。



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