甲山 - 尾道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 16:06 UTC 版)
1. 世羅の目鏡橋。国の登録有形文化財。 2. 鳥居峠一里塚跡 3. 宇津戸の常夜灯。 4. 観音寺の道標。「左 甲山 石州はまだ道/右 上下 庄原 みよし 西域 雲州街道」 5. 公文の常夜灯と辻堂 6. 高尾の辻堂 7. 神の常夜灯。御調高前にある。 8. 金毘羅大権現の常夜灯。 9. 市原の四ツ堂と常夜灯 10. 身代わり地蔵。四ツ堂の中に安置されている。 11. 三成の六地蔵 12. 三成の常夜灯 13. 六本松地蔵尊 14. 長江の道標。「左 いづも往来」「右 天満宮道」 15. 本陣跡。代官所役人の宿泊所。礎石が現在も残る。 16. 出雲街道の碑。「出雲大社道」「本道三十七里」「近道三十三里」 尾道は平安時代末期に現在の世羅町にあった太田庄という荘園の倉敷地として開港した経緯があり、甲山(世羅)から尾道までの道としては平安時代末期には確実に存在したことになる。 1 : 宇根の古道 2 : 東畑の古道 3 : 中国自然歩道尾道市木ノ庄町内では中国自然歩道木門田・小原コースと重なる。
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