獣の宿とは?

獣の宿

原題:
製作国:日本
製作年:1951
配給:松竹
スタッフ
監督:大曾根辰夫 オオソネタツオ大曽根辰夫
製作:小倉浩一郎 オグラコウイチロウ
原作:藤原審爾 
脚本:黒澤明 クロサワアキラ
撮影:片岡清 カタオカキヨシ
音楽:加藤光男 カトウミツオ
美術:桑野春英 クワノハルヒデ
キャスト(役名
志村喬 シムラタカシ (弥造
岸恵子 キシケイコ (由紀)
鶴田浩二 ツルタコウジ (健)
小林トシ子 コバヤシトシコ (ユリ
有島一郎 アリシマイチロウ (荒)
藤原釜足 フジワラカマタリ (小谷巡査
清水将夫 シミズマサオ (田部警部
山口幸生  (刑事
毛利菊枝 モウリキクエ (花売り老婆
岩波キクコ イワナミキクコ (
青山宏 アオヤマヒロシ (山田
村上記代 ムラカミキヨ (女中
解説
製作は「怪塔伝」の小倉浩一郎藤原審爾小説新潮連載した小説湖上薔薇」から「殺陣師段平(1950)」のシナリオを書いた黒澤明脚色し、「黒い花」の大曾根辰夫監督に当たっている。出演者主なものは「白痴」の志村喬、「怪塔伝」の鶴田浩二、「少年期」の小林トシ子、他に藤原釜足清水将夫毛利菊枝などの脇役陣それに新人岸恵子が重要な役で出演している。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
湖畔ホテルに、人を殺して来た健が逃げ込んで来たが、ホテル支配人弥造無頼の徒であった前身を知る健を追い出すことが出来なかった。そして健の轢き逃げした老婆のことで小谷巡査がたずねて来たときも健のことを訴え出ることが出来なかった。弥造孫娘由紀はそれを不審思い真相を知ろうとしたが、健は彼女の清純美しさにひかれ、これを獣欲犠牲にしようとしたが果たさなかった。健の身代わりになった弟分次郎情婦ユリ次郎を救って貰おうと健を訪ねて来て却って彼に犯され湖に身を投じて死んだ。そのことから警察動き出し健の身辺危うくなったので、由紀の案内で死んだ老婆の家にかくれた。そしてそれを機会にまた由紀を襲おうとしたが、その場来合わせ弥造は、掌中の珠としている由紀の純潔がけがされたものと思って、健を湖上おびき出し猟銃で撃ち殺した。湖畔釣りをしている小谷巡査の傍に、弥造は立って、健を殺したことを告げ由紀のことをくれぐれも頼むのだった





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