燃える

デジタル大辞泉

も・える【燃える】

読み方：もえる

［動ア下一］［文］も・ゆ［ヤ下二］

１ 火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が—・える」「ストーブの火が—・える」

２ 激しく気持ちが高まる。情熱が盛んに起こる。「愛国心に—・える」「怒りに—・える」

３ 炎のような光を放つ。光る。陽炎(かげろう)や蛍の光、夏の厳しい陽光などにいう。「夕日に赤く—・える空」《季 夏》「—・ゆる海わんわんと児が泣き喚き／誓子」

短編小説作品名辞典

燃える

作者東野圭吾

収載図書探偵ガリレオ
出版社文藝春秋
刊行年月2002.2
シリーズ名文春文庫

燃える―吉増剛造

作者村神淳

収載図書詩の由来 永訣の朝
出版社鳥影社
刊行年月1998.12

ウィキペディア

燃える

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/22 16:05 UTC 版)

燃える（もえる）

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燃える

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「ワリオランド2 盗まれた財宝」の記事における「燃える」の解説

ヒキツネの火を浴びるとこうなる。尻に火が付き、一定時間強制的に走り続け、終いには火が全身に回る。全身に火が回ると左右に動くことしかできないが、この状態で壊せるブロックがある。放置しておくと最後に黒焦げになるが、くしゃみをして元に戻る。途中で水に浸かることでも戻る。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

燃える

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和語の漢字表記

燃える（もえる）

1. もえる　参照

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「燃える」の例文・使い方・用例・文例

• 真昼の太陽が燃えるように空に輝いていた
• 火が燃えるという事実
• 燃えるような夕日
• 燃えるような赤い葉
• 赤い炎をあげて燃える
• 燃えるような夕映え
• ホースからの水が燃える家にかかった
• 私達は木々の燃える音に思わず安堵の溜息を漏らした
• 燃える家の熱が彼女の皮膚の表面を焼いた。
• 私は逆境に燃えるタイプなのです。
• 今日は燃えるごみの日ではないと思います。
• 燃えるゴミと燃えないゴミの区別もよく分からないよね。
• 山火事は、樹木が燃えるだけの被害と理解されていますが、実はとんでもない「隠れキャラ」があります。
• 硫黄は青い炎を上げて燃える。
• 木造家屋は簡単に燃える。
• 木が燃える。
• 燃える家の中へ入って行ったとは勇敢でしたね。
• 朝日で城が燃えるように輝いた。
• 太陽は燃える球体である。
• 船員達は火事で燃える船を見捨てた。