火口 (点火具)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/23 15:18 UTC 版)
火口(ほくち)とは、火打石や火打金などで起こした火を最初に着火させるために用いる燃えやすい燃料である。着火した火口を火種とし、その火を目的物に接近させて点火する。どんな火花からでも燃焼する「燃えやすさ」を持った素材が用いられる。
- ^ マンガでわかる危険物乙4類試験 p.172 著者:望月あきら、ウェルテ
- ^ a b もしものときのサバイバル術 学研 p28
- ^ Cooper, Donald C. (2005). Fundamentals of search and rescue. National Association for Search and Rescue(U.S.) (illustrated ed.). Jones & Bartlett Publishers. p. 341. ISBN 0-7637-4807-2 2009年4月14日閲覧。
- 1 火口 (点火具)とは
- 2 火口 (点火具)の概要
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