泊 山

歴史民俗用語辞典

泊山

読み方：トマリヤマ（ｔｏｍａｒｉｙａｍａ）

弘前藩、明山地方の村民が、山中に宿泊しての薪炭材採取。

日本の火山

泊山（国後島）

５４３ｍ　北緯４３度５０分３７秒　東経１４５度３０分１６秒　（世界測地系）

概 要

　カルデラの内に溶岩ドーム、爆裂火口、温泉湖、硫気孔などがある。安山岩、玄武岩。噴気活動をしている。別名Golovnin(ゴロブニン)。

記録に残る火山活動

19世紀中頃　噴火

＜日本活火山総覧（第3版）（気象庁編、2005）による。＞

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泊山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/05/29 14:29 UTC 版)

泊山（とまりやま、ロシア名：ゴロヴニン火山 влк. Головнина）は、国後島にある火山。ロシア名はロシアの探検家ヴァシーリー・ゴロヴニーンにちなんで命名されている。