楽天銀行キャッシュカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 09:27 UTC 版)
「楽天銀行」の記事における「楽天銀行キャッシュカード」の解説
2004年(平成16年)9月12日より「イーバンクキャッシュカード」として発行開始。 提携ATMを利用した普通預金の入出金ができる。 2005年(平成17年)4月11日より、外為どっとコムと提携し、Edy(現:楽天Edy)機能付きのイーバンクキャッシュカードを発行していた。 通常デザインの他、表面に競走馬及び競艇選手がデザインされた「競走馬キャッシュカード」「競艇キャッシュカード」を発行していた。 商号変更に伴い、2010年(平成22年)5月4日より「楽天銀行キャッシュカード」へと名称が変更された。。 かつて新規発行手数料1,050円が必要であったが、2012年(平成24年)9月24日より新規発行手数料が無料となった。 2020年(令和2年)11月24日より、新規発行が原則として廃止され、デビット機能付もしくはクレジット機能付キャッシュカードのみとなった。なお、以前よりデビット機能付やクレジット機能付キャッシュカードが発行できなかった16歳未満には、引き続き楽天銀行キャッシュカードが発行される。
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