板そば
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板そば(いたそば)とは、山形県内陸部で広く食べられる蕎麦(そば)の一つである[1]。村山市が名物としている[2]。
- ^ a b c 太野祺郎「(4) 山形県・板そば」 『蕎麦万華鏡』展望社、2005年。ISBN 978-4885461347。
- ^ a b c 鈴木弘毅「第5話 天ぷらそば JR奥羽本線村山駅・愛亭」 『ご当地「駅そば」劇場: 48杯の丼で味わう日本全国駅そば物語』交通新聞社〈交通新聞社新書〉、2010年。ISBN 978-4330155104。
- ^ a b 「板そば」 『南東北蕎麦と温泉めぐり 福島・宮城・山形』幹書房、2008年、95頁。ISBN 978-4902615371。
- 1 板そばとは
- 2 板そばの概要
板そば(山形県村山・置賜・最上)
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「蕎麦」の記事における「板そば(山形県村山・置賜・最上)」の解説
ざるではなく木で作られた長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られる。蒸籠に盛られるより水分の吸収が蕎麦に適している。通常は盛り蕎麦の3 - 5人前の量であるが、蕎麦好きであれば、軽く平らげることができる。
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