松井康義とは? わかりやすく解説

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松井康義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 16:29 UTC 版)

松井 康義(まつい やすよし、明治4年5月18日1871年7月5日) - 大正4年(1915年10月15日[1])は、明治期の武家華族子爵。旧川越藩藩主・松井松平家14代当主。旧姓、松平(まつだいら)。


注釈

  1. ^ 康載は翌明治13年(1880年)に実家の戸田家(旧戸田松平家)へ復籍し、のち明治19年(1886年)に旧安中藩板倉家入婿して同家の家督を継いだ。

出典

  1. ^ 『平成新修旧華族家系大成』下巻(霞会館、1996年)p.569
  2. ^ 時事新報』明治35年8月8日付
  3. ^ 『官報』第3893号「叙任及辞令」1896年6月22日。


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