東京大学本源氏物語
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東京大学本源氏物語(とうきょうだいがくほんげんじものがたり)は、源氏物語の写本。現在東京大学の所蔵になっていることからこのように呼ばれる。「東大本(源氏物語)」と呼ばれることもある。
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- ^ 伊藤鉄也「澪標巻の別本 東大本を中心に」『源氏物語小研究』創刊号、1990年(平成2年)5月。のち伊藤鉄也『源氏物語本文の研究』おうふう、2002年(平成14年)、pp.. 167-186 。ISBN 4-2730-3262-7
- ^ 中村一夫「保坂本源氏物語の本文の一性格 朝顔巻の別本をめぐって」伊井春樹編『本文研究 考証・情報・資料 第1集』和泉書院、1996年(平成8年)。
- ^ 「東京大学図書館蔵浮舟巻について」『保坂本源氏物語 別冊2 保坂本源氏物語解題』おうふう、1997年(平成9年)3月 ISBN 978-4-273-02872-5
- ^ 山脇毅「平瀬本源氏物語」『芸文』第12巻第12号、1921年(大正10年)12月、のち山脇毅『源氏物語の文献学的研究』創元社、1944年(昭和19年)10月、pp. 77-104。
- ^ 加藤洋介「尾州家河内本から耕雲本源氏物語へ--所謂補写十三帖について」愛知県立大学文学部紀要委員会編『愛知県立大学文学部論集 国文学科編』通号第44号、愛知県立大学文学部、1995年(平成7年)、pp. 1-24。
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