東上野町とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 東上野町の意味・解説 

東上野町

読み方:ヒガシウエノマチ(higashiuenomachi)

所在 群馬県前橋市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒379-2164  群馬県前橋市東上野町

東上野町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/31 09:54 UTC 版)

日本 > 群馬県 > 前橋市 > 東上野町
東上野町
東上野町
北緯36度23分1秒 東経139度7分39秒 / 北緯36.38361度 東経139.12750度 / 36.38361; 139.12750
日本
都道府県 群馬県
市町村 前橋市
面積
 • 合計 0.56 km2
人口
2017年(平成29年)8月31日現在)[1]
 • 合計 248人
 • 密度 440人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
379-2164[2]
市外局番 027[3]
ナンバープレート 前橋

東上野町(ひがしうえのまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2164[2]。2013年現在の面積は0.56km2[4]

地理

桃ノ木川左岸に位置している。

河川

  • 桃ノ木川

歴史

江戸末期からある地名であり、前橋藩領だった。上野村が改称して成立した。

年表

  • 明治22年(1889年4月1日 - 町村制施行により、東上野村は天川大島村、上大島村、女屋村、上長磯村、野中村、下長磯村、小島田村、小屋原村、下大島村、笂井村、上増田村、下増田村、駒形新田と合併南勢多郡木瀬村が成立する。
  • 明治29年(1896年)4月1日 - 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
  • 昭和30年(1955年)4月1日 - 木瀬村の一部の天川大島、上大島、女屋、上長磯、東上野、野中が前橋市へ編入される。そのため前橋市東上野町となる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
東上野町 114世帯 248人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

番地 小学校 中学校
全域 前橋市立永明小学校 前橋市立木瀬中学校

交通

鉄道

鉄道駅はない。

バス

道路

国道県道ともに通っていない。

施設

  • 前橋市立前橋特別支援学校
  • 上野神社 - 旧社格は村社[8]。祭神は萱野姫命[9]

脚注

  1. ^ a b 人口及び世帯数 - 町別住民基本台帳人口表”. 前橋市 (2017年9月5日). 2017年9月15日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月18日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 第2章 人口 - 前橋市 2016年04月09日閲覧。
  5. ^ 前橋市史編さん委員会 1973, p. 1039.
  6. ^ 木瀬村誌編纂委員会 1995, p. 59.
  7. ^ 前橋市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則”. 前橋市 (2017年4月24日). 2017年9月16日閲覧。
  8. ^ 勢多郡誌編纂委員会 1958, p. 1232.
  9. ^ 木瀬村誌編纂委員会 1995, p. 455.

参考文献



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東上野町」の関連用語

東上野町のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東上野町のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東上野町 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS