木曜ドラマ (読売テレビ)
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『木曜ドラマ』(もくようドラマ)は、2013年4月4日から読売テレビの制作により、日本テレビ系列で毎週木曜日の『プラチナイト』枠で放送されている連続ドラマ枠[1]。ステレオ放送、字幕放送、連動データ放送を実施している。
注釈
- ^ 2020年冬以降は制作協力のみだったが、2022年冬は制作に復帰している。
- ^ 2019年冬作品ではドラマ原作者がメインキャストを兼任している。
- ^ 以降のジャニーズ事務所所属タレントの主演作品は、主に『シンドラ』(日本テレビ制作、関東ローカル)で放送している。
- ^ 最も、日テレ系のゴールデン・プライム枠で放送されている連続ドラマはこのころから1作品10回(日曜ドラマでは、2クールまたぎで20回となっている作品もあるが、1クールの単位では10回のまま)で単位をそろえている。
- ^ 最終回に限り、前夜の『ダウンタウンDX』の拡大放送(22:00 - 23:30)のため、金曜日になってからの放送となった。
- ^ a b c d e f 最終回に限り、前夜の『NEWS ZERO』の10分後拡大(23:00 - 翌0:09)のため、金曜日になってからの放送となった。
- ^ 新型コロナウィルスの蔓延により、4月16日の第3話終了後、一旦制作・放送を中断。4月23日・4月30日・5月7日は、第1-3話の実質的な再放送に当たる「特別編」を、副音声で出演者によるコメントを入れて放送した。その後『ラブリラン』の特別編の放送で穴埋めをしたのち、6月25日の第4話から生放送を再開し、8月までをまたぐ形となった。
- ^ 大抵は60秒筆頭×1、30秒×2であったり、30秒×4=うち1-2社はPT(表示なし)が多い。『ケイ×ヤク -あぶない相棒-』第2話(2022年1月20日深夜)のように、ネットスポンサーが付きながらも全社PTで協賛クレジットが完全自粛された回もあった
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
- ^ NNS非加盟。
出典
- ^ a b c “「ジェンダーレス男子に愛されています。」ドラマ化!吉川愛、板垣李光人のW主演”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年3月2日) 2021年3月2日閲覧。
- ^ 平日後10時から「NEXTプライム」に 改編率G13・7%P24・9%全15・1% NTV、10月編成新番組決まる[リンク切れ] 連合通信ドットコム 2013年9月5日閲覧。
- ^ a b ハクバノ王子サマ:ヒロイン“極秘”で10月にドラマ化 アラサー女子の恋愛事情描く 毎日新聞 2021年7月19日閲覧。
- ^ "「任意同行」願えますか?:木曜プラチナイト枠がドラマから1クールのバラエティーに Creepy Nuts・DJ松永が地上波レギュラー初MC". まんたんウェブ. MANTAN. 4 September 2020. 2020年9月9日閲覧。
- ^ "ひとり&ウイカ&DJ松永の新感覚バラエティー10月からレギュラー化【MCコメントあり】". ORICON NEWS. オリコン. 4 September 2020. 2020年9月9日閲覧。
- ^ スポーツ報知 (2013年2月20日). “佐藤隆太、悪と戦うクズ野郎!ドラマ「でたらめヒーロー」で新境地”. 2013年3月3日閲覧。
- ^ a b ORICON STYLE (2013年5月20日). “EXILE眞木大輔、忽那汐里とW主演 破天荒な町医者熱演”. 2013年5月24日閲覧。
- ^ コミックナタリー (2013年12月3日). “裏技エッセイ「慰謝料上手にとれるかな?」がTVドラマ化”. 2013年12月13日閲覧。
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- ^ “「島耕作」シリーズのスピンオフドラマ放送、りょうがキャリアウーマン演じる”. 映画ナタリー. ナターシャ (ナターシャ). (2018年5月10日) 2018年5月10日閲覧。
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- ^ “カラフラブル|読売テレビ”. 2021年3月26日閲覧。
- ^ “イタイケに恋して|読売テレビ”. 2021年6月24日閲覧。
- ^ “アンラッキーガール!|読売テレビ・日本テレビ系”. 2021年9月30日閲覧。
- 1 木曜ドラマ (読売テレビ)とは
- 2 木曜ドラマ (読売テレビ)の概要
- 3 「F」の意味
- 4 スポンサー
- 5 関連項目
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