日産・スカイラインセダン V37
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V37型スカイラインセダン(SKYLINE SEDAN V37)は、日産自動車が製造・販売しているセダン型高級乗用車である。製造は栃木工場で行われている。
注釈
- ^ この手法は、2015年2月に販売を開始したY51型フーガ2015年2月改良型においても採られた。
- ^ 2017年の日産公式サイトリニューアル時には、「NISSAN MOTOR CORPORATION」が外れ、「SKYLINE」のみの表記となっていた。
- ^ 細かなところでは、API規格のエンジンオイルが使用可能となっている[11]。
- ^ 「GT Type SP」のターボ車に「スポーツパッケージ」としてメーカーオプション設定。
- ^ なお、ハンズオフには条件があり、ハンズオフ不可の区間に入る場合には事前にシステムがドライバーに通知するため、ドライバーはハンドル操作を行う必要がある。また、本機能を使うには、NissanConnectサービス『新型スカイライン ハイブリッド専用「プロパイロットプラン」』への入会が必要である
- ^ 2020年11月より木村拓哉に変更。
出典
- ^ a b c d e 『「スカイライン」に、ターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジンを追加』(プレスリリース)日産自動車、2014年5月26日 。2014年5月26日閲覧。
- ^ 新型スカイラインのすべて p.18-21
- ^ 新型スカイライン完全ファイル pp.46-47
- ^ “「スカイライン」ブランド廃止 番頭「志賀俊之」は真っ向から外国人役員に食ってかかった”. 産経ニュース. (2014年11月25日) 2015年4月12日閲覧。
- ^ “新型スカイラインは“技術の日産”の象徴 プロパイロット2.0などの搭載新技術をチーフエンジニアが説明”. CAR&レジャーニュース (2019年7月19日). 2019年8月11日閲覧。
- ^ “日産、「スカイライン」開発中止 SUVへシフト”. 日本経済新聞 (2021年6月12日). 2021年7月12日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2021年6月15日). “日産、星野副社長「日産自動車は決してスカイラインを諦めません」とスカイライン開発中止報道を否定”. Car Watch. 2021年7月12日閲覧。
- ^ a b 『「スカイライン」を一部仕様変更』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2022年9月22日 。2022年9月22日閲覧。
- ^ a b c d e 新型スカイラインのすべて pp.50-57
- ^ a b 新型スカイライン完全ファイル pp.24-31
- ^ NISSAN オイル適合表(HKS)
- ^ 【解説】メルセデス製2リッターターボ搭載!日産「新型スカイラインターボ」新型車解説/渡辺陽一郎 オートックワン
- ^ 日産、ダイムラー製直列4気筒2.0リッターターボ搭載の「スカイライン 200GT-t」発表会 Car Watch
- ^ 新型スカイライン完全ファイル pp.50-51
- ^ 八重洲出版 『driver』 2014年8月号
- ^ スカイライン 次世代ターボ車「200GT-t」に「ダイレクトアダプティブステアリング&アクティブレーンコントロール」をオプション設定 - 日産自動車 2014年11月13日
- ^ ランフラットタイヤが「スカイライン」に新車装着 ニュースリリース | 株式会社ブリヂストン
- ^ ダンロップの高性能ランフラットタイヤが日産自動車株式会社の「SKYLINE」に装着 住友ゴム工業株式会社
- ^ 新型スカイラインのすべて pp.36-43
- ^ 新型スカイライン完全ファイル pp.18-23
- ^ 新型スカイライン完全ファイル pp.14-17
- ^ 新型スカイライン完全ファイル pp.36-39
- ^ 【日産 スカイライン 200GT-t 発表】4気筒エンジンモデルに「GT」と名付けた理由 Response.
- ^ 『「インフィニティQ50」を発表』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2013年1月15日 。2022年1月19日閲覧。
- ^ 『新型「スカイライン」を発表』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2013年11月11日 。2022年1月19日閲覧。
- ^ 『スカイライン 次世代ターボ車「200GT-t」に「ダイレクトアダプティブステアリング&アクティブレーンコントロール」をオプション設定』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2014年11月13日 。2022年1月19日閲覧。
- ^ 『「フーガ」、「スカイライン」の特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を発売 併せて一部仕様を向上』(プレスリリース)日産自動車、2015年12月21日 。2015年12月21日閲覧。
- ^ 『「スカイライン」の一部仕様を向上、自動ブレーキを全グレードに標準装備』(プレスリリース)日産自動車、2016年3月28日 。2016年3月28日閲覧。
- ^ スカイラインのリコールについて - 日産自動車 2016年6月9日
- ^ 『「スカイライン」の期間限定特別仕様車「60th Limited」を発売』(プレスリリース)日産自動車、2016年11月7日 。2016年11月7日閲覧。
- ^ 『「スカイライン」をマイナーチェンジ』(プレスリリース)日産自動車、2017年12月20日 。2017年12月20日閲覧。
- ^ 『日産、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した新型「スカイライン」を発表』(プレスリリース)日産自動車、2019年7月16日 。2019年7月16日閲覧。
- ^ 『2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「日産デイズ」が「スモールモビリティ部門賞」を受賞、あわせて「スカイライン」が「イノベーション部門賞」を受賞』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年12月6日 。2019年12月6日閲覧。
- ^ 『「スカイライン」を仕様向上』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2020年9月14日 。2020年9月14日閲覧。
- ^ "「スカイライン NISMO」、「スカイライン NISMO Limited」を発表" (Press release). 日産自動車株式会社. 8 August 2023. 2023年8月8日閲覧。
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