新堂籠女(しんどう かごめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 10:01 UTC 版)
「赤い沼」の記事における「新堂籠女(しんどう かごめ)」の解説
村人に、育ての親にまで虐げられる少女。ザクロを食べている。実は鬼子母神が子供の無い夫婦を憐れで授けた分身だが、運動神経も悪く勉強の成績も良くない。何処かに自身の半身が封じ込められており、誰かがその封印を解いて自由にしてくれれば駄目ではなくなると信じている。その人物、野上と出会うが、封印を解かれた「悪心」に憑依されて悪鬼と化す。
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