石丸利光とは? わかりやすく解説

石丸利光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 14:58 UTC 版)

石丸 利光(いしまる としみつ、生年不明 ‐ 明応5年5月30日1496年7月10日))は、戦国時代武将官位丹波。父は石丸実光とされている。子に利元、利高、織田寛定室がいる。美濃国の実権を握っていた持是院家の斎藤妙椿に仕え、船田城を本拠として、小守護代と呼ばれた。また、後に斎藤氏の名乗りを許されて斎藤 利光(さいとう としみつ)と名乗った[1]


  1. ^ 『山科家礼記』
  2. ^ 『大乗院寺社雑事記』(文明5年11月17日)
  3. ^ 『大乗院寺社雑事記』


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