房子

三国志小事典

房子Fang zi

	ボウシ （バウシ）	県
【県侯】鄧晨 【長吏】 【県人】

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房子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 00:15 UTC 版)

「山の音」の記事における「房子」の解説

信吾と保子の長女。修一の姉。素行の悪い相原という男と結婚し、2人の子供（里子と国子）を産んだ。不器量だが体つきはよく、乳房が大きい。夫と不仲で実家に出戻って来る。

房子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/14 02:19 UTC 版)

「幸福号出帆」の記事における「房子」の解説

レストラン「イタリア亭」のマダム。30代の優雅な美女で敏夫の情婦。敏夫を愛し、かげでも敏夫のことを「坊や」と呼ぶ。戦前は元男爵夫人だったが、夫に死なれ敗戦後は財産税に苦しみ、GHQ関係者のアメリカ人・ハワードの愛人となった。ハワードは敗戦日本で大金を稼ぎ、占領政治が終ると「イタリア亭」を房子に置土産にして日本を去り、香港を拠点に密輸事業を展開した。ハワードは房子を東京港の密輸ボスにしている。房子は牛込のハワードが建てた邸宅に住んでいる。

房子（パンジャ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/01 00:29 UTC 版)

「新暗行御史」の記事における「房子（パンジャ）」の解説

房子とは暗行御史に仕える従者の職の名で、本名は不明。暗行御史に仕えることを生きがいとしている。かつて仕えた暗行御史の青年阿里亜（アリア）は領主の陰謀により処刑された。その後、暗行御史である文秀に出会えたことを心から喜び、房子となることを懇願する。料理の腕も戦闘の腕もからっきしだが、忠誠心は人一倍強い。また、何故か珍獣と心を通わせることに長け、言葉は通じなくとも多くの森の住人たちと友情を育んでいる。

房子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/23 07:09 UTC 版)

「焔の眼」の記事における「房子」の解説

温和な元娼婦。「いつも心を清らかに」をモットーとし、沙羅にもやさしい。逆境の中、正太郎を産み落とす。