情熱の人魚とは? わかりやすく解説

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情熱の人魚

原題:
製作国:日本
製作年:1948
配給:大映
スタッフ
監督:田口哲 タグチサトシ
脚本:松村俊雄 マツムラトシオ
企画:久保寺生郎 クボデライクオ
撮影:渡辺公夫 ワタナベキミオ
音楽:斎藤一郎 サイトウイチロウ
美術:木村威夫 キムラタケオ
録音:西井憲一 ニシイケンイチ
照明:下村一夫 シモムラカズオ
キャスト(役名
山口淑子(李香蘭) ヤマグチヨシコ(リ・コウラン) (道子
水島道太郎 ミズシマミチタロウ (堀田
山本礼三郎 ヤマモトレイザブロウ (戸川
若杉須美子 ワカスギスミコ (しげ子)
平井岐代子 ヒライキヨコ (春子
小原利之 オバラトシユキ (安田
吉川公一郎 ヨシカワコウイチロウ (風早
花布辰男 ハナブタツオ (由
河原保二  (社長
宮島健一 ミヤジマケンイチ (秋田
解説
企画新人久保寺生郎第一回担当で、松村俊雄新人)の脚本を「オリオン星座」「夜のプラットホーム」の田口哲監督し、「舞台は廻る」「夜のプラットホーム」の渡辺公夫カメラである。「わが生涯のかがやける日」に次ぐ山口淑子第二回出演で、「夜のプラットホーム」の水島道太郎酔いどれ天使」の山本礼三郎夜のプラットホーム」「その夜の冒険」「死美人」の若杉須美子らが出演する
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
場末キャバレーバンドも客も品の悪さ感じながら堀田は、キャバレーの主戸川尋ねたが、インチキキャバレーの正体あらわして戸川はすでに警視庁行きでるす女給しげ子の案内戸川代理道子会ったピアニスト聞いて道子堀田といきなり舞台に立つ、何のことはないわんさわんさのさわぎの中で結構歌いのける。道子はこんな所で歌うのに練習も、修業いらないと言う堀田唖然としてしまうが道子声量豊富なのを惜しんで一人前オペラ歌手にしようと決心する道子オペラ歌手のぞんでみたところでと思った堀田の熱心さに負けてしまう。やがて月日流れた道子拍手の中を、堀田指揮によってオペラ椿姫」を歌った、そのころ戸川刑務所から出てくる。道子情婦としている戸川は血まなこに探しあてた処は楽屋堀田ピストルをむけている、道子は息をのんで次の瞬間戸川にだきついた。ナゾ失踪堀田苦しんだ決然として道子なしの生活は意味がないと、キャバレーにむかう、道子堀田迎えにくるのをまっていのである戸川堀田の一げきにのびてしまった。わびしい歌が場末キャバレー最後をかざる様に堀田ピアノで、道子メロディ流れて来た。




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