岸良とは? わかりやすく解説

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岸良

読み方がんりょう

江戸後期画家岸駒女婿。姓は浜谷、名は昌良、字を子良、号に画・乗有栖川王府の臣で、雅楽助任じられる嘉永5年(1852)歿、55才。

岸良

読み方:キシラ(kishira)

所在 鹿児島県肝属郡肝付町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

岸良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 07:57 UTC 版)

岸良(がんりょう、寛政10年(1798年) - 嘉永5年3月19日[1]1852年5月7日))は、江戸時代後期の絵師京都生まれ。旧姓濱谷、名は五郎、昌良、を子良、号は画雲(楼)、乗鶴など。佐伯岸良(さえきがんりょう)とも。 人物画、花鳥画に優れた。


  1. ^ 『岸派とその系譜 岸駒から岸竹堂へ』展図録では3月15日
  2. ^ 京丹後市史編さん委員会編集 『京丹後市史資料編 京丹後市の美術』 京丹後市役所、2013年3月29日、p.195。
  3. ^ 富獄図 _ 所蔵品のご案内 – 石川県立美術館
  4. ^ 敦賀市立博物館編集・発行 『特別展度 館蔵逸品図録(続)』 1998年9月22日、pp.45-46、88。
  5. ^ 敦賀市立博物館編集・発行 『平成二十年度 館蔵逸品図録(続四)』 2009年3月31日、pp.28-29、67。


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