山田の僧都とは? わかりやすく解説

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山田の僧都(ソウヅ)

読み方:やまだのそうず

  1. 田畑立てを驚かす案山子の類なりといふ説と、板にて作り田を入るる器にて、添水の義なりとの説あり決定せず。〔古今集〕足曳の山田の僧都おのれさへ我をほしといふうれはしきこと。〔古事記〕上、久延毘古者、於今者山田之曽富〓(ソオド)也、此神者足雖不行尽知天下之事神也。〔下学集僧都秋田水鳥器也、或搗米器也、備中国温川玄賓僧都始〓焉、故世俗名之謂僧都或〓曰、有倭歌又曰、世語者謂之兎鼓トコ) 
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山田の僧都

読み方:ヤマダノソウズ(yamadanosouzu)

田畑荒ら鳥獣を追うために、水力利用して音を発する仕掛け

季節

分類 人事



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