山崎隆之
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山崎 隆之(やまさき たかゆき、1981年2月14日 - )は、将棋棋士である。棋士番号は227。森信雄門下。広島県広島市佐伯区出身[1]。
注釈
出典
- ^ <羽生7冠王を倒す男(1)あわや史上4人目の中学生棋士> :西広島タイムス
- ^ a b 「将棋世界」2000年1月号付録より。森信雄六段(当時)と山崎隆之少年 - 将棋ペンクラブログ・2015年1月5日
- ^ 『将棋世界2021年6月号』日本将棋連盟。
- ^ “山崎隆之四段(当時)から森信雄六段(当時)への報告” (日本語). 将棋ペンクラブログ. (2016年10月12日) 2018年6月8日閲覧。
- ^ “第35回新人王戦・・・優勝は山崎隆之五段 | トピックス(将棋) | 囲碁・将棋チャンネル”. www.igoshogi.net. 2018年6月8日閲覧。
- ^ 共同通信47ニュース「将棋の電王戦第1局でソフト勝利」(2016.4.10)ほか
- ^ 電王戦ソフトの強さ際立つ 山崎隆之八段に2連勝 - 日刊スポーツ・2016年5月22日
- ^ 朝日新聞DIGITALニュース「羽生三冠が初戦突破 将棋叡王戦、前回優勝者を破る」(2016年10月1日18時13分)ほか
- ^ “将棋日本シリーズ 山崎八段が優勝(盤外雑記)” (日本語). 日本経済新聞 電子版 2018年6月8日閲覧。
- ^ “将棋のNHK杯、山崎が2回目V:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル. オリジナルの2018年6月12日時点におけるアーカイブ。 2018年6月8日閲覧。
- ^ “白熱、笑いありの人間将棋=山形県天童市〔地域〕:時事ドットコム” (日本語). 時事ドットコム. オリジナルの2018年6月12日時点におけるアーカイブ。 2018年6月8日閲覧。
- ^ “リアル月下の棋士? 山崎隆之八段、勝てばA級の大一番で初手端歩、久保利明九段も2手目端歩で受けて立つ(松本博文) - Yahoo!ニュース”. Yahoo!ニュース 個人. 2021年2月4日閲覧。
- ^ 山崎、野月 (2013) p.170
- ^ 山崎、野月 (2013) pp.171, 176 矢倉は変化の余地が比較的少なく、変化の余地の多い相掛かりの方が山崎向きであるとのこと。
- ^ 山崎、野月 (2013) p.171-174
- ^ “山崎隆之六段(当時)への100の質問”. 2017年6月8日閲覧。
- ^ 山崎、野月 (2013) pp.82-83, 177
- ^ 梅田望夫、2010、『どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか? 現代将棋と進化の物語』、中央公論新社 ISBN 978-4-12-004177-8 pp. 133-134 - 第57期王座戦第2局についてのインタビュー。
- ^ 山崎、野月 (2013) p.181
- ^ 山崎、野月 (2013) pp.175-176 共著者の野月は、それで五筋、六筋から戦いを起こすことが多いのか、との感想を語っている。相掛かりの自由度の高さについてはこのインタビュー全体において語られている。
- ^ 山崎、野月 (2013) pp.177, 183 ただし、相掛かりでは角交換の形は好まない。
- ^ 内藤國雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、森内俊之、佐藤康光、渡辺明 (監修) (2013), NHK出版, ed., NHK杯伝説の名勝負 次の一手, NHK将棋シリーズ, NHK出版
- ^ Eテレ『将棋フォーカス』 2015年1月4日放送 特集 「山崎隆之今年にかける」にて本人が公表
- ^ 人と戦うために生まれたロボット「電王手さん」は“人へのやさしさ”でできている - @IT MONOist・2016年5月13日
- ^ 第56回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 対藤井戦 の棋士紹介ナレーションなど
- ^ 前夜祭(5)(リコー杯女流王座戦中継blog)
- ^ “山崎隆之七段が八段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. (2013年7月29日) 2019年4月15日閲覧。
- ^ “第39回将棋大賞が決まる!|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. (2012年4月3日) 2019年4月15日閲覧。
- ^ “山崎隆之八段、600勝(将棋栄誉賞)を達成|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. (2019年4月15日) 2019年4月15日閲覧。
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