寺津村 (愛知県)とは? わかりやすく解説

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寺津町

(寺津村 (愛知県) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/06 09:49 UTC 版)

てらづちょう
寺津町
寺津村道路元標
廃止日 1954年8月10日
廃止理由 編入合併
平坂町寺津町福地村室場村 → 西尾市
現在の自治体 西尾市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
幡豆郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 4.58 km2.
総人口 6,327
(愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日)
隣接自治体 幡豆郡平坂町、福地村、一色町
寺津町役場
所在地 愛知県幡豆郡寺津町大字寺津字東市場8
座標 北緯34度50分28秒 東経137度00分51秒 / 北緯34.84108度 東経137.01425度 / 34.84108; 137.01425座標: 北緯34度50分28秒 東経137度00分51秒 / 北緯34.84108度 東経137.01425度 / 34.84108; 137.01425
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寺津町(てらづちょう)は、かつて愛知県幡豆郡にあったである。

現在の西尾市の一部であり、三河湾の平坂入江に接する。

沿革

  • 江戸時代、この地域は西尾藩領、沼津藩領、大多喜藩領、旗本領、寺社領などであった。
  • 1883年(明治16年) - 寺津村と古居新田が合併し、寺津村となる。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 寺津村と徳永村が合併し、寺津村となる。
  • 1893年(明治26年)10月9日 - 寺津村の一部(大字徳永)が奥津村に編入される。
  • 1906年(明治39年)5月1日 - 寺津村と西崎村が合併し、寺津村となる。
  • 1913年(大正2年)4月1日 - 平坂村の一部(大字徳永)を編入する。
  • 1929年(昭和4年)4月1日 - 寺津村が町制を施行し、寺津町となる。
  • 1954年(昭和29年)8月10日 - 西尾市に編入される。

学校

交通機関

鉄道

寺院・仏閣

脚注

  1. ^ 愛知県総務部統計課 1951年10月刊行
  2. ^ 旧・寺津町の区間は、2004年に廃止されている。
  3. ^ 1944年休止、1969年廃止

関連項目




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