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奥文鳴

読み方：おく　ぶんめい

江戸中・後期の画家。京都生。名は貞章、字は伯熙、通称を順蔵、別号を陸沈斎。円山応挙に学ぶ。人物・花鳥を能くし、応門十哲の一人といわれる。文化10年（1813）歿、享年未詳。

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奥文鳴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/31 03:17 UTC 版)

奥文鳴（おくぶんめい、1773年（安永2年） - 1813年 11月15日（文化10年10月23日）^[1]）は、日本の江戸時代後期に活動した絵師。京都出身。円山応挙の弟子で、応門十哲の一人。

^ 没年月日は[[昌福寺 (京都市)|]]墓碑銘より。生年は「奥氏過去帳」から逆算。
^ 田島達也「近世後期京都画壇の縮図―宮津市智源寺天井画」『京都文化博物館研究紀要朱雀』第7集、1994年12月31日、p.18。
^ 敦賀市立博物館編集・発行『館蔵逸品図録』 1995年1月4日、第29図。

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