大洞元吾
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大洞 元吾(おおぼら げんご、1888年3月3日 - 1975年11月22日)は、日本の撮影技師、映画監督である。日本映画の創成期に、M・パテー商会で撮影技師になり、日活向島撮影所で監督に転向した。
- ^ 『日本映画発達史 1 活動写真時代』、田中純一郎、中公文庫、1975年11月25日 ISBN 4122002850、p.201-204。
- ^ フィルムは記録する'97 : 日本の文化・記録映画作家たち、東京国立近代美術館フィルムセンター、2009年12月11日閲覧。
- ^ 所蔵映画フィルム検索システム 1910年代, 所蔵映画フィルム検索システム 1920年代、東京国立近代美術館フィルムセンター、2009年12月11日閲覧。
- ^ 主な所蔵リスト 劇映画=邦画篇、マツダ映画社、2009年12月11日閲覧。
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