大江錦太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/16 08:30 UTC 版)
「GOLDEN BOY」の記事における「大江錦太郎」の解説
25歳。一見すると、お人好しのドジな青年に見えるが、かつて東京大学(法学部)に合格し、全ての課程を修了したため自主退学したほどの頭脳の持ち主。勉強以外にも格闘技、料理など全ての才能において秀でているが、それを表に出すことは少ない。旅の先々で困っている人を助けるのだが、ドジな青年に見える為、助けられた時は誰もその事に気づかず、錦太郎がその場を立ち去った後に、初めてその事に気づく。どんなに酷い仕打ちを受けても相手を許す心を持っており、命よりも大事な「お勉強ノート」を正彦に燃やされた時も、か弱い正彦を哀れみ、彼を助けられなかった自分の不甲斐無さを悔いた。
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