オオミヤノメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/14 09:36 UTC 版)
オオミヤノメは、神道の神。『延喜式神名帳』と『古語拾遺』では大宮売神（おおみやのめのかみ）、伏見稲荷大社では大宮能売大神（おおみやのめのおおかみ）[1]と表記する。宮殿の平安を守る女神である[2]。
- ^ 伏見稲荷大社. “伏見稲荷大社とは -ご祭神”. 2016年4月15日閲覧。
- ^ a b c d 稲田智宏「稲荷大神五柱とは何か」『稲荷大神』、戎光祥出版、2009年。
- ^ 御巫祭神八座（式内社）, pp. 15–16.
- ^ a b 神社の古代史 & 2011年, pp. 186–187.
- ^ a b 戸部民夫『「日本の神様」がよくわかる本』、PHP研究所、2004年、pp.271-272。
- ^ 祐徳稲荷神社HP お祀りする神様、2016年4月15日閲覧。
- ^ 志和稲荷神社HP 志和稲荷神社について、2016年4月16日閲覧。
- ^ 御巫祭神八座（式内社）, pp. 21–23.
[続きの解説]
「オオミヤノメ」の続きの解説一覧
- 1 オオミヤノメとは
- 2 オオミヤノメの概要
- オオミヤノメのページへのリンク
