大坊主
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大坊主(おおぼうず)は、日本各地の民俗資料、古書などにある大きな坊主姿の妖怪。意味合いとしては大入道とほぼ同様に用いられている[2]。
- ^ a b 湯本豪一編著『妖怪百物語絵巻』国書刊行会、2003年、86頁。ISBN 978-4-336-04547-8。
- ^ a b c 村上健司編著『妖怪事典』毎日新聞社、2000年、72-73頁。ISBN 978-4-620-31428-0。
- ^ 著者不詳『新釈諸国百物語』篠塚達徳訳、ルネッサンスブックス、2006年(原著1677年)、9-10頁。ISBN 978-4-7790-0051-5。
- ^ 小山真夫「小県郡民譚集」『日本民俗誌大系』第6巻、池田彌三郎他編、角川書店、1975年、285頁。ISBN 978-4-04-530306-7。
- ^ 「因伯昔話」『大語園』第2巻、巖谷小波編纂、名著普及会、1978年(原著1911年)、205-206頁。NCID BN02844836。2015年8月28日閲覧。
- ^ 湯本豪一編著『続・妖怪図巻』国書刊行会、2006年、161-162頁。ISBN 978-4-336-04778-6。
大坊主(だいぼうず)
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「お坊サンバ!!」の記事における「大坊主(だいぼうず)」の解説
本名は内田学(うちだまなぶ)。世界一のお坊さん。みんなの憧れ。様々な超能力を備えた「大数珠」の所持者だったが、諸事情により紛失。連載版ではインド人らしく色黒の肌(そのため、みどりに「ウィンナー」「かりんとう」等と悪口を言われ、金の玉袋星編では彼女のことが嫌いになったと言っていた)。
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