国道49号
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国道49号(こくどう49ごう)は、福島県いわき市から新潟県新潟市中央区に至る一般国道である。
注釈
出典
- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2022. 国土交通省道路局. 2023年6月8日閲覧。
- ^ 歴史の道 岩城街道-福島県教育委員会 1985.
- ^ 国道49号[出典無効]
- ^ 平バイパス-磐城国道事務所
- ^ a b c d e 国道49号の状況[出典無効]
- ^ 郡山国道事務所
- ^ 山さ行がねが 「本尊岩隧道」[出典無効]
- ^ 山さ行がねが 「揚川隧道」[出典無効]
- ^ 揚川改良見学会のお知らせ(PDFファイル)
- ^ 新潟国道事務所「阿賀野バイパス、一部区間が開通」
- ^ a b c 橋梁の長寿命化修繕計画 - 国土交通省東北地方整備局
- ^ 橋梁年鑑 三和大橋詳細 - 日本橋梁建設協会
- ^ 平成15年度 磐城国道事務所の事業概要
- ^ 福島の国道をゆく - みちづくりと沿道の歴史をたずねて p104. 1988.[要文献特定詳細情報]
国道49号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 00:46 UTC 版)
二本松街道などは前述のとおり、古くは現在の峠の北側を通る楊枝峠を経由していた。しかし、自動車交通の時代になり交通に難渋したため南側に新しい道を開削した。これが現在旧道と言われている道路で、拓かれたのは1885年(明治18年)のこととされる。 この道は長い期間にわたり国道として利用され、会津地方や磐梯高原への主要なルートとなっていたが、特に磐越自動車道が未開通だった頃は行楽シーズンを中心に慢性的な渋滞が発生していたほか、冬期間は路面凍結によるスリップの危険があった。このため1989年(平成元年)、中山トンネルの供用など道路改良および経路の変更がなされた。
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国道49号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:54 UTC 版)
現道は、福島側から徐々に旧道の北側を登り、緩やかなカーブと鳥井大橋などで峠へ至り、新潟側に下る。これは前述のように昭和40年代の国道49号の一次改良で改良された後の経路である。福島県側西会津町の宝坂地区においてJR東日本磐越西線の徳沢駅への道路で、国道459号と連絡する福島県道384号徳沢宝坂線への分岐がある。国道459号は、国道49号と対照的に県境付近では阿賀川、阿賀野川沿いの経路が指定されている。
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国道49号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 15:54 UTC 版)
上述の様に、本峠付近は戦後に国道の経路として指定され、現在は一般国道49号が本峠を経由している。本峠付近では、通行規制の基準が設けられており、連続雨量が一定値に達すると落石等の危険のため、通行が規制される。
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国道49号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 09:47 UTC 版)
前述のように、現在利用されている道路は昭和40年代に行われた国道49号の一次改築によって改良された道路である。登坂車線なども備えているほか、周辺の国道では落石防止などのために連続雨量が一定の値に達すると規制を行う。
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