四期目(3年生後半)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/09 06:44 UTC 版)
ブルー寮へ戻る(しかし制服は黒から変わらず、オベリスク・ブルーの制服は保管したまま)。デュエルディスクにカードが反応しない事件が起こったため、鮫島校長から明日香と共に調査を頼まれる。 翔や明日香と異なりプロデュエリストを目指していたが、連続不採用となり行き詰っていた所を見かねたクロノス教頭によって、既にプロデュエリストとなっているエド・フェニックスの付き人を務める事になる。最初はプライドの高さもあって抵抗を感じてはいたが、天才と呼ばれているエドが日夜影で努力する姿を見た事で、積極的に付き人の役目を果たそうとする。 しかし、エドから預かっていたカードを無くすというミスをしてしまい、さらにはエドの代理「おジャ万丈目」として十代とデュエルを行い、付き人の仕事であるカードの整理によって得た経験を元に十代を上回る実力を発揮するが、プロデューサーであるマイクの言葉を鵜呑みにして勝てるはずのデュエルを放棄する形で敗北。十代に失望されるのみならず、千里眼グループの条件で、プロを辞めざるを得なくなったエドにも付き人をクビにされる。 その後、マイクがカードを盗んだ犯人と知り、デュエルアカデミアでのエドとのデュエルの際に十代にカードを取り戻す事を頼み自身はエドとの時間稼ぎを行う。その後十代が千里眼グループ会長秘書のエメラルダと協力しマイクからカードを取り戻し、エドに返却する。デュエル再開後、自分がエースカードと称した「おジャマ・イエロー」の攻撃(サポートカードを加味)でエドに勝利を決める。このエドとのデュエル後、校長室には己の全開の実力を見せた万丈目のスポンサーになりたいという電話が次々とかかって来た。 吹雪や明日香らと共にダークネスの侵攻に気がつくが、吹雪が明日香達に気をとられている間にミスターTに敗れダークネスの世界に連れ去られる。ダークネス世界の中で、何度もデュエルでピンチに立たされ敗北するという幻想を繰り返し見せられる。その内に、勝ちたい思いからセカンド・ディール(通常のドローをせずデッキの上から2枚目を引く反則)をしてしまい、反則負けとなったことですべてを諦めダークネスと同化してしまう。だが十代の声を聞いたことで「負けてもまた這い上がればいい」という思いとともに、現実世界への帰還を果たした。 翔と明日香と共に卒業デュエルでは最優秀の一人となった。
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四期目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/31 00:52 UTC 版)
「ヨハン・アンデルセン」の記事における「四期目」の解説
ダークネスやミスターTと奮闘する十代に力を貸してやって欲しいとオブライエンから連絡を受け、共に戦う為に童実野町へと駆けつけ、ダークネスの力により混乱していた十代をデュエルによって目を覚まさせた。そして、十代と共に再度デュエル・アカデミアへと向かったが到着と同時に藤原と戦う天上院吹雪のデュエルを見守った後、ダークネスの世界に囚われた人々を助ける為にバトルロワイヤル方式のデュエルに参加する。開始早々から十代との息の合ったコンビネーションデュエルを見せ、藤原を追い詰めた。その後もレインボー・ドラゴンを召喚、サポート役に徹していたが、藤原から十代とオネストを守る形で罠カードを発動させた事によりライフを失い、力尽きてその場に倒れてしまった。藤原を倒した直後に無事意識を取り戻したものの、不審な物音から十代が学園内に向かった際にダークネスの世界に連れ去られてしまった。 ダークネスの事件が解決した後、他の生徒同様に現実世界に戻ってきた。アークティック校はデュエル・アカデミア本校と卒業式の時期が違うので、十代達の卒業式を見届けに来た。
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四期目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/31 00:35 UTC 版)
表向きは失踪中となっているが、現在はデュエルアカデミアで休養している。サイバー流デッキを酷使した為、決闘をすると心臓に激痛が走る後遺症が残っている。サイコ流継承者の猪爪誠とのデュエル中に倒れ、その時に「もう自分の追い求めるデュエルはない」とまで口にする。その後デッキを受け継いだ翔のデュエルを見たとき、自分でも気付けなかった戦術を展開して猪爪を倒した翔に、自らのサイバー流デッキを託す。そして新たなデッキを作る事と、翔と共に自ら新しいプロリーグを発足することを誓った。
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四期目(3年生後半)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 02:19 UTC 版)
融合により、その身に精霊ユベルの魂を宿しており、決闘以外でも精霊の力を用いてモンスターを実体化させるなど、自在に力を使えるようになった。この能力を発動する際には、目の色がユベルのように変色している。前編までと比べると子供のような軟らかい表情が減り、顔つきも凛々しくなり精神的にも大きく成長を遂げた。この時点ですでに学園最強と称されるようになっている。 ユベルとの事件から一ヶ月間自室に篭っていたが、精霊界と人間界とを結ぶ新たな異変を感じ取る。責任の一端を感じ、皆に迷惑をかけまいとアカデミア校の退学を決意するが、藤原優介とオネストの一件を経て仲間達と再び行動を共にすることを誓う。 異世界での一連の出来事が尾を引き、デュエルを「楽しむ」事を忘れていたが明日香や剣山、早乙女レイとのペアデュエルを経て本来の熱い心を取り戻していく。 物語後半からはオブライエンからの連絡により卒業デュエルを抜け出し、ヨハンと合流して、藤原と戦い、さらに元凶であるダークネスを打ち倒す。 ダークネス戦後は周囲との蟠りを解消し、無事卒業式を迎える。祝賀会で一行が盛り上がる中、一人静かにアカデミアを去ろうとするが、ハネクリボーにより遊戯デッキの展示室へと連れて行かれ、そこで遊戯と再会する。遊戯によって、バトルシティ直後の闇遊戯の元へと導かれ、「真の卒業デュエル」を行い、純粋にデュエルを楽しむ気持ちを思い出した。 アカデミア卒業後はカードの精霊を見える力を役立てる道を探す事にしている。
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四期目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/17 00:37 UTC 版)
事件にダークネスの力が関連している事から、再びダークネスの仮面を纏い、記憶を思い出すために十代とデュエルをする。その後、藤原優介がかつてダークネスを研究していた事、自分がその力を譲り受けた事を思い出した。女子からの人気は相変わらずで、卒業デュエルでは凄まじい数の後輩の女子達からデュエルを申し込まれた。 ミスターTにより自分以外の人間が消えたアカデミアを彷徨い途方に暮れるが、ダークネスの仮面を被り妹と仲間を思い出した。その後、ダークネスこと藤原に「真紅眼の黒竜」と共に立ち向かう。明日香達の心の闇を見せられるがそれを弾き返し、藤原に自分と共にダークネスの世界に行こうと誘い、相打ちに成功。しかし、それは吹雪の「藤原を救えなかった」心の闇を投影した偽りのラストターンであり、実際には2ターン前の「クリアー・バイス・ドラゴン」の攻撃で敗北していた。 ダークネスの事件が解決すると藤原と共に現実世界に戻ってきた。 卒業式で明日香らと共に卒業、その後のパーティでは王子のコスプレをしていた。
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