呉鎮とは? わかりやすく解説

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ご‐ちん【呉鎮】

読み方:ごちん

1280〜1354]中国元代画家嘉興浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は仲圭。号、梅花道人元末四大家一人。墨竹・山にすぐれ、詩・書よくした


呉鎮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 22:56 UTC 版)

呉 鎮(ご ちん、至元17年7月16日1280年8月12日) - 至正14年(1354年))は、末の文人画家。字は仲圭、号を梅花道人(梅道人)・梅花和尚。嘉興府嘉興県魏塘(現在の浙江省嘉興市嘉善県)の出身。黄公望倪瓚王蒙と並ぶ元末四大家の一人。元の山水画様式を確立した。




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