吃又とは? わかりやすく解説

どもまた【吃又】

読み方:どもまた

[一]吃又平(どものまたへい)」の略称。

[二]浄瑠璃傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」の上の巻の切(きり)「土佐将監閑居」の段の通称


吃又

読み方:ドモマタ(domomata)

初演 享保4.3(大坂嵐三右衛門座)


吃又

読み方:ドモマタ(domomata)

分野 浄瑠璃

年代 江戸中期

作者 近松門左衛門


傾城反魂香

(吃又 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 05:08 UTC 版)

傾城反魂香』(けいせい はんごんこう、契情反魂香とも)は歌舞伎人形浄瑠璃の演目。三段構成のうち、現在は上の段の「土佐将監閑居の場」、通称「吃又」(どもまた)がよく上演される。




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