反逆(1951)とは? わかりやすく解説

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反逆(1951)

原題:High Treason
製作国:イギリス
製作年:1951
配給:BCFC=NCC
スタッフ
監督:Roy Boulting ロイ・ブールティング
脚本:Frank Harvey フランク・ハーヴェイ

Roy Boulting ロイ・ブールティング
撮影:Gilbert Taylor ギルバート・テイラー
音楽:John Addison ジョン・アディソン
美術:Alexander Vetchinsky アレクサンダー・ヴェチンスキー
編集:Max Benedict マックス・ベネディクト
録音:C. C. Stevens 

Gordon K. McCallum 
キャスト(役名
Liam Redmond リアム・レッドモンド (Commander Robert Brennan
Andre Morell(1) アンドレ・モレル (Superintendent Folland)
Anthony Bushell アンソニー・ブッシェル (Major Elliott
Kenneth Griffith ケネス・グリフィス (Jimmy Ellis
Patric Doonan パトリック・ドーナン (George Ellis
Joan Hickson ジョーン・ヒックソン (Mrs. Ellis
Anthony Nicholls アンソニー・ニコルズ (Grant Mansfield
Mary Morris メアリー・モリス (Anna Braun
Geoffrey Keen ジェフリー・キーン (Morgan Williams
R. Stuart Lindsell  (Commissioner
John Bailey ジョン・ベイリー (Stringer
Dora Bryan ドラ・ブライアン (Mrs. Bowers)
Charles Lloyd Pack  (Percy Ward
Laurence Naismith ローレンス・ナイスミス (Gordon Wells
Lockwood West  (Home Secretary
Jack McNaughton  (Benson
Julian Amys  (Slater)
John Harvey  (Watson
Harry Fowler ハリー・ファウラー (Street Photographer
Cyril Conway  (Sabotage Leader
解説
戦慄の七日間」で、双生児兄弟ジョン助けて製作・脚本担当したロイ・ブールティングが自ら監督脚色行ったドキュメンタリ的なメロドラマ一九五一年度作品脚本協力者は「戦慄の七日間」のフランク・ハーヴェイ撮影ギルバート・テイラー音楽ジョン・アディソン主演アンドレ・モレルジョーン・ヒックソンらは、いずれも戦慄の七日間」と同様である。出演者は他に「キャプテン・ボイコット」のリアム・レッドモンドアンソニー・ブッシェルケネス・グリフィスら。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
極東向けて爆薬武器を運ぶ軍用船が、ロンドン出港真際爆発沈没したスコットランド・ヤードのロバート・ブレナン(L・レッドモンド)は、陸軍エリオット少佐(A・ブッシェル)と協同して調査するうち、これが反国家的な地下結社サボタージュ活動であることを知り、荷揚人足ウィリアムズという男に先ず目星をつけた。ウィリアムズ警察狙われていることに気付き仲間ラジオ屋ジミイ(K・グリフィス)に国外脱出援助頼みに出かけた。ジミイは女党員アンナ相談アンナ指導者のストリンガアに報告した結果陰謀秘密を守るためウィリアムズ下宿殺害されてしまった。警察下宿訪れたのがストリンガアであること、秘密内務省役人からアンナ通じて漏れたことをつきとめた一方ジミイ自分活動に深い疑い抱き悩みアンナ打明けたのち、民衆味方を以て鳴る国会議員のグラント・マンスフィールドの処へ相談に出かけた。グラント地下運動首領であったから、直ちに彼を本部屋根裏監禁させた。ジミイはそこで、陰謀団が発電所襲撃する計画聞き短波スコットランド・ヤード通報中、中途でストリンガアに射殺されたが、軍塚、警察一隊発電所壮絶な攻防戦交えた末、一味全滅させた。



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