原南陽とは? わかりやすく解説

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原南陽

読み方はら なんよう

江戸後期水戸藩医・書家。水戸生。藩医原昌の子。名は昌克、字は子柔、別号に叢亭、通称は玄与等。幼少より儒学伯父戸崎淡淵に、医を父に学ぶ。京都上り山脇東門古医方賀川玄迪に産術を学ぶ。のち江戸住し御殿医・表医師肝煎となった。書も能くした。著に『叢偶記』『医事小言』『砦』等多数文政3年1820)歿、68才。



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