化膿性細菌感染症の診断
【診断】 HIV感染の13歳未満小児で、ヘモフィルス、連鎖球菌等の化膿性細菌により、1)敗血症、2)肺炎、3)髄膜炎、4)骨関節炎、5)中耳・皮膚粘膜以外の部位や深在臓器の腫瘍のいずれかが、2年以内に、二つ以上多発あるいは繰り返して起こったものは、化膿性細菌感染症は、エイズ指標疾患である。確定診断は細菌学的培養である。
《参照》 細菌

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