初代・GC240/340型系とは? わかりやすく解説

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初代・GC240/340型系(1971年 - 1982年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 08:56 UTC 版)

日産・シビリアン」の記事における「初代・GC240/340型系(1971年 - 1982年)」の解説

日産・シビリアン初代)J-GC341 元移動図書館車 1971年昭和46年9月 - モデルチェンジ車名を「シビリアン」に変更エコー2度事故に伴い駆動系設計変更し、同時にフェイスリフトを行う。さらにマイナスイメージ払拭のため車名を「シビリアン」へと変更するが、型式変わっていない。 エンジンは2.0Lガソリン92馬力のH20型、2.2Lディーゼル65馬力のSD22型。エコー対策品同様、プロペラシャフト2分割となる。 1973年昭和48年1月 - ディーゼル車冷房搭載時のパワー車重考慮し、3.0L 85馬力ED30型となる。 1976年昭和51年5月 - マイナーチェンジ型式がGC340型となる(本来はフルモデルチェンジで、型式百の位一つ増える)。 同時にプリンス店取扱いの「プリンス・ライトコーチ」を廃止シビリアン統合した1979年昭和54年8月 - モデルチェンジ昭和54年排出ガス規制適合し型式がGC341型となる。ハイルーフ車を追加1980年昭和55年6月 - ディーゼル車従来の3.0LのED30型に加え冷房使用時パワー不足を解消するため、3.3L(96馬力)のED33エンジン搭載車追加左折巻き込み事故防止対策としてセーフティーウインドウを新設

※この「初代・GC240/340型系(1971年 - 1982年)」の解説は、「日産・シビリアン」の解説の一部です。
「初代・GC240/340型系(1971年 - 1982年)」を含む「日産・シビリアン」の記事については、「日産・シビリアン」の概要を参照ください。

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