公開生中継とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

公開放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/16 09:19 UTC 版)

公開放送（こうかいほうそう）とは、テレビ、ラジオ番組において観客を集めて生放送、録画、録音を行うこと。番組収録を行う場合には公開録画^{[注 1]}（テレビ）、公開録音（ラジオ）とも呼ばれ、放送業界ではそれを略して、俗に公録（こうろく）とも呼ばれる事もある。

脚注

注釈

^ 1980年代までは中継録画という言い方もしていた。
^ 年に数回で地方のネット局（殆どが収録する都道府県を対象とするネット局の5年毎の節目による開局記念であった）や日本国外での収録もあった。
^ 専門会社に登録する事でエキストラになる事ができ、番組によっては謝礼をもらえる場合もある。
^ 都内ではニッポン放送のイマジンスタジオなど。
^ 学園祭やオープンキャンパスなど。
^ 年1回・3月第1土曜（原則）の年度グランドチャンピオン大会に限りNHKホールで収録
^ 不定期的に『着信御礼!ケータイ大喜利全国ツアー』として地方での公開録画を行っている。
^ 不定期的に地方での公開録画を行っている。
^ 番組開始当初はNHKホールや放送センター公開スタジオから生放送していたが、のちに一部の回を除き地方での公開収録となった
^ 不定期で地方での公開放送あり。
^ 年に数回のみ。
^ DVD特典等、地上波で放送できない企画の場合は無観客で収録されることがある。
^ 『こころの歌コンサート（西暦）』と題して年1回ほどホールでの公開放送を行う場合がある。
^ 1953年 7月12日に全国巡回放送を開始
^ 「ラジオ深夜便のつどい」として全国で不定期的に公開録音。
^ 原則として放送局のスタジオは使わず、ラジオカー「80ちゃん号」が毎週1都道府県の特定の場所に出張して無料公開放送。金曜と夏季・春季の一部特定期間のみアンコールアワー。
^ 年に数回、全国各地から公開生放送。
^ 年数回NHK放送センター公開スタジオ（みんなの広場ふれあいホール含む）での収録あり
^ 年数回、NHK大阪ホールでの「上方落語を聞く会」や、NHK大阪放送局公開スタジオでの収録もある
^ 毎月第三週の土曜日はBKプラザから公開生放送。
^ 原則として土曜日は出張先の放送局公開スタジオから無料・自由見学による公開放送。日曜日は出張先のホール・体育館などで事前申し込みでの招待性による公開放送であるが、まれに土・日とも事前申し込みが必要なもの、申し込み不要なものもある
^ 基本的にはTBSラジオ公開スタジオからの収録であるが、年数回、主に協賛社「美酒爛漫」のある東北地方を中心に、現地の放送局の公開スタジオやホール・体育館で公開収録する場合もある
^ ^a ^b 通算放送回数が100回を達成するごとに公開録音を行っている。
^ ららぽーとTOKYO-BAYセンターコートでの公開録音。
^ 通常放送時はスタジオに20名ほどの観覧客を入れている。半年に1回程度、STVホールで約300名ほどの観覧客を招待した公開放送が行なわれる。