児玉少介とは? わかりやすく解説

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児玉少介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:12 UTC 版)

児玉 少介(こだま しょうすけ、1836年天保7年10月)- 1905年明治38年)11月14日[1])は、幕末長州藩士明治期の官僚政治家元老院議官貴族院勅選議員。名・真咸、字・士常[2]。通称・吉太郎[2]、少輔[3]。号・奎海[2]


  1. ^ a b 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』123頁。
  2. ^ a b c d e f g h i 『増補 近世防長人名辞典』113頁。
  3. ^ a b c d e 『国立公文書館所蔵 勅奏任官履歴原書 下巻』501-507頁。
  4. ^ a b c 『幕末維新大人名事典』上巻、527頁。
  5. ^ 『官報』第2993号、明治26年6月22日。
  6. ^ 「非職元老院議官児玉少介依願本官被免ノ件」
  7. ^ 『官報』第3964号、明治29年9月12日。
  8. ^ 『明治過去帳』新訂初版、963頁。
  9. ^ 『官報』第2094号「叙任及辞令」1890年6月24日。
  10. ^ 『官報』第3001号「叙任及辞令」1893年7月1日。
  11. ^ 『官報』第6716号「叙任及辞令」1905年11月16日。
  12. ^ 『官報』第1935号「叙任及辞令」1889年12月9日。


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