光路郎・オハラ(こうじろう・オハラ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/24 06:54 UTC 版)
「妹先生 渚」の記事における「光路郎・オハラ(こうじろう・オハラ)」の解説
渚の兄。前作『光路郎』の主人公。金髪碧眼で、赤い野球帽とサーフボードがトレードマーク。「先生と呼ぶな、光路郎と呼べ」が口癖。自分が子供の頃父と歩いたアメリカの景色を自分の子供たちにも見せたいと思い、幼い米路郎と凪を連れて長い間アメリカに渡っていた。他者のために熱くなる性格はそのままで、帰国してすぐにヤクザと乱闘し懲戒を受ける。復職を機会に古いが見晴らしのいい一軒家に家族4人で引っ越し、その後は1年E組のクラスの担任になった。
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光路郎・オハラ(こうじろう・オハラ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/07 07:22 UTC 版)
「光路郎」の記事における「光路郎・オハラ(こうじろう・オハラ)」の解説
主人公。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフで金髪に野球帽がトレードマーク。坂上町高校の2-E担任教諭で担当科目は2年の英語。自分については「先生と呼ぶな、光路郎と呼べ」が口癖。漢字の読み書きが苦手で町中の人々から放課後に漢字を教わる。アメリカナイズされたフランクな性格で喧嘩は強いが情に厚く涙もろい。あることをきっかけに吉永を女性として意識するようになる。特技はサーフィンで、片時もサーフボードを離さない。第1部の最後で吉永に告白、本編第2部から数年後の最終エピソードでは吉永と結婚している。続編「妹先生 渚」では自分と吉永の間に生まれた子供2人と一緒にアメリカで過ごし、その後日本へ帰国。坂上町高校に4年ぶりに教員として復帰。成人している主人公ということか作中では飲酒、喫煙するシーンも何度か描かれている。
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