中山真 (銀行家)
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中山 真(なかやま まこと、1922年11月1日 - 2008年5月3日)は、日本の経営者、銀行家。北越銀行頭取を務めた。
経歴
新潟県出身[1]。1947年に東京大学経済学部商業学科を卒業し、同年10月に三洋商会に入社[1]。新潟アスファルト工業での勤務を経て、1951年12月に北越銀行に転じ、1972年5月に取締役に就任し、1975年12月に常務、1981年6月に専務を経て、1986年6月に副頭取に就任し、1987年6月には頭取に昇格[1]。1993年6月に会長に就任[1]。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。
| ビジネス | ||
|---|---|---|
| 先代 渡辺健三 |
北越銀行頭取 :1987年 - 1993年 |
次代 高田正一 |
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