島津海空とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 島津海空の意味・解説 

島津海空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 07:49 UTC 版)

島津海 空(しまづうみ そら、1996年5月18日 - )は、鹿児島県西之表市出身で、放駒部屋(入門時は松ヶ根部屋、一時二所ノ関部屋)に所属する大相撲力士。本名は中園 空(なかぞの そら)。身長175.0cm、体重162.0kg、血液型はA型[1]。最高位は西前頭12枚目(2024年3月場所)。好きな歌手はNOBU。好物は白米。好きなTVドラマは『スーパーナチュラル[2]


注釈

  1. ^ 2019新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性があるため9日目から休場
  2. ^ 左腓腹筋不全断裂のため4日目から休場

出典

  1. ^ 「令和3年度版 最新部屋別 全相撲人名鑑」『相撲』2021年5月号別冊付録、ベースボール・マガジン社、41頁。 
  2. ^ 島津海 空 - 力士プロフィール 日本相撲協会 (2023年3月22日閲覧)
  3. ^ a b c d e f g h i j 「大銀杏が待っている」『相撲』2018年7月号、ベースボール・マガジン社、84頁。 
  4. ^ a b c 【イチロー大相撲〈14〉】島津海〈下〉島が嫌いだった少年は、島を愛する幕内力士になった NIKKAN SPORTS PREMIUM 2024.03.09 06:17 (2024年3月9日閲覧)
  5. ^ 「相撲部屋聞き書き帖」『相撲』2015年8月号、ベースボール・マガジン社、90頁。 
  6. ^ 玉金剛が三段目優勝「幕下に戻って勝ち越したい」」『日刊スポーツ』、2017年3月24日。2021年5月6日閲覧。
  7. ^ 「相撲部屋聞き書き帖」『相撲』2017年8月号、ベースボール・マガジン社、89頁。 
  8. ^ a b 「相撲部屋聞き書き帖」『相撲』2019年6月号、ベースボール・マガジン社、90頁。 
  9. ^ 「花の新十両データバンク」『相撲』2022年3月号、ベースボール・マガジン社、15頁。 
  10. ^ 阿炎は2年ぶりの返り三役で新関脇/春場所番付アラカルト 日刊スポーツ 2022年3月1日8時18分 (2022年3月1日閲覧)
  11. ^ a b 島津海、新生放駒部屋の関取第1号に 先代師匠元若嶋津の定年に花添える 日刊スポーツ 2022年1月26日14時25分 (2022年1月26日閲覧)
  12. ^ a b c 鹿児島・種子島出身の島津海が新入幕場所で「技能賞取ります」同郷の元大関若嶋津は入門時の師匠 日刊スポーツ 2023年12月25日13時23分 (2023年12月25日閲覧)
  13. ^ 新入幕の島津海うれしい勝ち越し決める「(新入幕まで)12年かかったので、すごくうれしい」 日刊スポーツ 2024年1月25日16時58分 (2024年1月25日閲覧)
  14. ^ 三賞が決定!技能賞に琴ノ若、殊勲賞に若元春 新入幕・大の里は敢闘賞、島津海は千秋楽勝てば」『スポニチアネックス』、2024年1月28日。2024年1月28日閲覧。
  15. ^ 【白星黒星】王鵬、4場所ぶりの2桁勝利「来場所は上位に挑戦したい」/初場所 サンケイスポーツ 2024年1月28日19時49分
  16. ^ 幕内・島津海が「左腓腹筋不全断裂」で4日目から休場 師匠の放駒親方「ゆっくり治した方がいい」 Sponichi Annex 2024年3月13日 12:15 (2024年3月13日閲覧)
  17. ^ a b 中園 スポット浴びて暴れたい」『時事ドットコム』。2021年5月6日閲覧。
  18. ^ 大相撲 熱海富士と島津海が新十両に昇進 番付編成会議 NHK 2022年1月26日 15時59分 (2022年1月26日閲覧)


「島津海空」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  島津海空のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「島津海空」の関連用語

島津海空のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



島津海空のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの島津海空 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS