世界を敵として(1953)とは? わかりやすく解説

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世界を敵として(1953)

原題:Beiderseits der Rollbahn
製作国:ドイツ
製作年:1953
配給:北欧映画松竹
スタッフ
音楽:Rudolf Perak ルドルフ・ペラック
セット:Helmut Wiesenberger 

Theo Nischwitz テオ・ニシュワイツ
編集:Gunther Jonas ギュンテル・ヨーナス

Gert Stegemann ゲルト・ステーゲマン
録音:Walter Zander 
スクリプター:Anton Graf 

Bossi Fedrigotti 

Gunther Jonas ギュンテル・ヨーナス

Gert Stegemann ゲルト・ステーゲマン

Helmut Wiesenberger 

Thero Nischwetz 
キャスト(役名
解説
第二次大戦中ドイツアメリカ、イギリスソ連宣伝隊が撮影したフィルム編集した戦争記録映画一九五三作品アントン・グラフ、ボッシ・フェドリゴッティを軍事顧問として、ギュンテル・ヨーナスゲルト・ステーゲマン編集および構成に当った。音楽ルドルフ・ペラックである。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
一九三九九月ヒトラー・ドイツは対ソ不可侵条約利用してポーランド進撃次いでフィンランドデンマークノルウェイフランスオランダ、ベルギイ、ルクセンブルグバルカン諸国席捲して全欧洲を征服した。しかしソ連との間は次第険悪となり四一六月対ソ総攻撃開始スターリンライン突破してモスクワウクライナバルチック狙ったものの、豪雨冬将軍悩まされ戦線膠着しモスクワスターリングラードでは血みどろ決戦が行われた。四二年、ロンメルアフリカ敗退東部戦線圧迫され、ついに連合軍四三七月シシリー上陸四四六月にはノルマンジー上陸成功して戦線から完全に独軍圧迫しつくし、ついにナチス四五五月に潰滅した。



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