塩小路通とは? わかりやすく解説

塩小路通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 03:24 UTC 版)

塩小路通(しおこうじどおり[1])は、京都市の主要な東西の通りの一つ。東は東大路通から西は大宮通まで、七条通東海道本線の間を走る。かつては三哲通(さんてつどおり)とも呼ばれた。


  1. ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#表記の差異参照
  2. ^ 京都観光Navi:塩小路通
  3. ^ 野間光辰編 『新修京都叢書』第3巻、臨川書店、1967年、294頁。
  4. ^ a b 野間光辰編 『新修京都叢書』第17巻、臨川書店、1967年、308頁。
  5. ^ 三条大橋も流失、水浸しの京都『大阪毎日新聞』昭和10年6月30日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p207 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)


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