七〇二空とは? わかりやすく解説

第四航空隊

(七〇二空 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 06:09 UTC 版)

第四航空隊[1] (だい4こうくうたい)および昭和17年11月1日に改称した第七〇二海軍航空隊(だい702かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。第二次世界大戦期に陸上攻撃機部隊として活動した。


  1. ^ 昭和17年2月10日付 海軍内令第272号。名称
  2. ^ 戦史叢書49巻 南東方面海軍作戦(1)ガ島奪回作戦開始まで 145頁
  3. ^ 戦史叢書49巻 南東方面海軍作戦(1)ガ島奪回作戦開始まで 146-147頁
  4. ^ 戦史叢書49巻 南東方面海軍作戦(1)ガ島奪回作戦開始まで 146頁
  5. ^ 海軍辞令公報(部内限)第809号 昭和17年2月10日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072084200 


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七〇二空

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第四航空隊」の記事における「七〇二空」の解説

1942年11月1日、「第七〇二海軍航空隊」に改称定数48以後夜間攻撃訓練本州東方海上哨戒従事1943年5月上旬ラバウル進出中旬からショートランド一部進出哨戒従事5月23日魚雷艇母艦ナイアガラ撃沈6月29日ショートランド飛行場艦砲射撃全機ラバウル脱出6月30日レンドバ島に敵上陸。七〇五空と共同戦力攻撃輸送艦マッコーリー撃破生還5機。7月752空より増援8月頃モグラ輸送の前路哨戒・機掃海作業従事9月上旬ガダルカナル島ヘンダーソン飛行場夜間爆撃開始9月22日フィンシュハーフェンに敵上陸阻止爆撃従事10月27日、「ろ号作戦発動第三~五次ブーゲンビル島沖航空戦出撃機体払底12月11日解隊

※この「七〇二空」の解説は、「第四航空隊」の解説の一部です。
「七〇二空」を含む「第四航空隊」の記事については、「第四航空隊」の概要を参照ください。

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