ロザリー・ゴーズ・ショッピング
原題: | Rosalie Goes Shopping |
製作国: | 西ドイツ |
製作年: | 1989 |
配給: | KUZUIエンタープライズ |
キャスト(役名) |
Marianne Sagebrecht マリアンネ・ゼーゲブレヒト (Rosalie) |
Brad Davis ブラッド・デイヴィス (Liebling Ray) |
Judge Reinhold ジャッジ・ラインホルド (Priest) |
Willy Harlander (Rosalie's Father) |
Erika Blumberger (Rosalie's Mother) |
Patricia Zehentmayr (Barbara) |
John Hawkes (Schnuki) |
Alex Winter アレックス・ウィンター (Schatzi) |
Courtney Kraus (April) |
解説 |
ローンに追われるある主婦の姿を描くコメディ。製作・監督・脚本は「バグダッド・カフェ」のパーシー・アドロン、共同製作はエレオノラ・アドロン、共同脚本はE・アドロンとクリストファー・ドハーティー、撮影はベルント・ハインル、音楽はボブ・テルソンが担当。主演はマリアンネ・ゼーゲブレヒト、ブラッド・デイヴィスほか。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
ロザリー(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)はアーカンソー州スタットガードに、夫のレイ(ブラッド・デイヴィス)と7人の子供と暮らしている。複葉機でライス・フィールドに農薬を散布することが仕事のレイとは、彼が昔ロザリーの故郷ドイツのバイエルン北部バート・テルツに駐在していた頃、出会い、恋におちたのだった。彼女は浪費癖のある家族に囲まれて、一見やりくり上手に見えた。しかしロザリー自身、物質的欲望をコントロールできない張本人だった。37枚のクレジット・カードを使って法の網スレスレの生活を送っている彼女の心の慰めは、教会での神父(ジャッジ・ラインホルド)へのざんげだった。純真なクリスチャンである彼女は、告白することで自分の罪が浄化されると思い込んでいる。そんなロザリーの生活に、ある日パソコンが加わった。そして彼女は、町を再開発しようと計画している製鉄所のパソコン・ネットワークに割り込んで大量の金を横領し、町を救ったと思い込むのだった。 |
固有名詞の分類
映画作品 | 底抜けオット危ない ファイナル・ファイト 最後の一撃 ロザリー・ゴーズ・ショッピング ロボ・ジョックス サラリーマン出世太閤記 課長一番槍 |
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